世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。
最近のラウンドで気付いたのはクラブセッティングを決めるのに200~220ヤードの距離を打ち分けがしやすい
"5番ウッドは常時セッティングに収まる1本"
それは飛距離をコントロールするのにグリップを握る位置を調整したり、球筋を左右に変化させたりして
"通常の飛距離から逆算して、飛距離を落とす"
特に傾斜地やライの良くない場所からの200ヤードはロングアイアンよりも精度が高く、確率の良いショットが打てるので
"積極的なコースマネージメントが出来るので、スコアメイクしやすい"
比較的距離の長いセッティングのコースでも有利にプレー出来るクラブは
"打ち易さがショット確率を上げるだけでなく、操作性も高いのでスイングリズムも安定"
また、最近のウッドにはヘッドとシャフトの接続部分にロフトやライを自分のスイングや打ちたい距離に調整出来る
"弾道調整機能を使って、自分好みのスペックに合わせられるのもポイント"
打ちたい距離に合わせたロフト調整、左右の打ち出しに合わせたライ調整をする事で
"イメージ通りの球筋、距離が打てる"
自分自身も現在は3番ウッドの調整をしながら、今後に向けた最適なセッティングにしようと試行錯誤していますが
"確率の良いショットがもっと打てるように練習やラウンドしながら調整"
皆さんもフェアウェイウッドがプレーに役立つスペックになるようにフィッティングをして、スコアメイクをしてもらいたいと思います‼️