世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。


水曜日は岩手県のゴルフ場の中でもお気に入りのコースの1つとして、今回も楽しみにしていた奥州市にある


"みちのく古都カントリークラブ"


自然な地形の丘陵に造られた18ホールは各ホールがセパレートされていて、変化に富んだレイアウトなのと


"印象に残るホールは関東では見られない景色で、何度でもプレーしたいコース"


特に15番のパー5はティーイングエリアから絶景で、地元のゴルファーにもコースのグランドキャニオンと呼ばれているほど


"自然を活かしたホールレイアウト"

(15番ティーイングエリアから)


(セカンド地点フェアウェイ左サイドから)


また、最終18番ホールも谷や池の配置が絶妙で、スコアメイクをするのに


"ショットの調子に合わせて攻略ルートが変わるレイアウトは挑戦意欲をかき立てるホールに仕上がっている"


コースマネージメントでポイントになるのはティーショットの精度で、フェアウェイをキープする事で


"セカンドショットの難易度が大きく変わる"


グリーンにも起伏のある面がいくつかあるので、ピンと同じ面にボールを乗せられるかが


"パッティングのカップイン確率を上げる"


今回は朝から風の強い1日になって、セカンドショットのクラブ選択に苦労しましたが


"インの10番からスタートして、15番でティーショットを左にOB(ボギー)、17番で3パット(ボギー)、18番でセカンドショットを池(ボギー)に1バーディーの38でターン"

(17番パー3)


後半は気持ちを入れ直して、アンダーパーでプレーしようと集中した9ホールは


"8番パー3で風の読み間違いからボギーにした1つだけで、他は4バーディーの3アンダー33は71のラウンド"


特に9番パー4の残り165ヤードの強いアゲンスト風の中での6番アイアンのショットが50センチについたのが


"トータルでアンダーに出来たのと、最後に満足のいくショットが打てて、スコアや内容にも満足のいく1日"

(9番パー4)


少しずつ、アイアンの距離感が安定してきたのと、風の中でもイメージが合うようになってきたのは収穫で


"これからのラウンドでもショットとパット、スコアの安定を目指して練習あるのみ"


1つずつ、課題をこなしながら頑張っていきたいと思います‼️