世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。
14本のクラブの中で1番使用するのはスコアメイクに必要なパターだと、ゴルファーの誰もが知っていると思いますが
"次に使用する回数が多いクラブは何か?"
ドライバーは18ホールで14回、セカンドショットで長いクラブを使っていたとしても
"パー3を除けば、グリーン周りからアプローチする為のウェッジを使用するケースが増える"
18ホールをプレーする中で、ウェッジを使ってカップに寄せる場面はショット確率やレベルに関係なく
"パットのカップイン確率を上げる為にも大切なポイント"
(PING PLD ANSER2)
そこで今回はサンドウェッジの中でもロフトが60度あって、ロブウェッジと呼ばれている
"ハイロフトのウェッジを活用して、様々な状況からでも寄せワン確率を高める"
ロフトが60度と、サンドウェッジよりもロフトの多いウェッジは簡単に言えば
"普通に打ってもボールは上がりやすいのと、振っても飛ばない分だけ、スピンて積極的なアプローチが出来るのがポイント"
ロフトの多いウェッジのアプローチの特徴として、クラブの運動量が増える分だけ
"加速させたインパクトはボールがフェース面の下部から上部に向かって乗る(滑る)動きをハンドファーストに振り抜く事でスピンが入りやすくなる"
大胆に振り抜くと、ボールはカップ寄りにキャリーして、スピンで止まりやすくなるので状況に関係なく
"様々な場面で使用出来るアプローチ"
ただ、リスクがあるのは大きく振るのに打点の安定しないゴルファーにとっては
"ダウンスイングから減速して、インパクトで緩むとミスの原因"
そこで、1つ練習で試してもらいたいのは
"振り幅の比率をバックスイングを4、フォローを6にして、当てるよりも振り切る感覚で加速したインパクトを体感する"
アプローチはどうしても、手先の感覚に頼りがちなので
"加速する感覚でインパクトゾーンをスクエアに保って、安定した打点作りをイメージ"
これはアプローチが苦手で、普段からサンドウェッジを使用していないゴルファーにもオススメ出来る練習法なので
"この振り幅で振れるようになって、打点が安定したら、ロフトの多いウェッジで試してみる"
スコアメイクに大切なアプローチは自信を持って振る事が成功確率を上げる第一歩です‼️