♪世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。


前日の都内でのレッスンが終わって、木曜日は来月始めに行われるシニアツアー予選会の練習ラウンドでプレーしたのは茨城県の


"サミットゴルフクラブ"


毎年、日本プロゴルフシニア選手権が開催されているコースで昨年は出場していたので何度もプレーしていますが


"今回はコースコンディションや、使用するティーイングエリア等のコース全長をチェックする為の練習ラウンド"


レイアウトも熟知していて、コンディションも良いコースなので今回のラウンドでチェックするのは


"今までと飛距離の違い等を確認しながら、改めてグリーン周りや傾斜を再確認してスコアメイクの準備"


グリーンのスピードも速かったので(コース表示は11フィート)練習になる1日になりましたが、プレーしていて改めて感じたのは


"試合と予選会では"時期の違いによる気温差で、ティーショットの落ちるエリアも変化"


全長によって、短くなったホールではセカンドショットも易しくなりますが


"アゲンストになると、今まで以上に持つ番手の変わるホールが多い"


これは冬になると、気温も下がるのと北風の強さもボールに与える影響が大きい事もあるのでプレーする選手には同じ条件ですが


"いかに距離感、方向性の良いショットでカップイン確率の良いラインからパッティング出来るかがカギ"


少しずつ、ショットも良くなってきているのであとはアプローチやパッティング等のショートゲームの感覚を研いて予選会に備えたいと思います‼️