世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。


今週も多くのラウンドをしていますが、レッスンで相談を受ける中にはクラブ等の他にも


"ボール選び"


これは生徒さんの中でも少しずつスコアメイク出来ていると、ショートゲームの重要性に気付いてきて


"プレー中に使用するボールを同一銘柄で統一する事で安定したフィーリング"


アプローチて大切なのは安定したキャリーとランで距離感を合わせるのに


"ボールの種類が変わると性能も様々なので、飛び方や感触も微妙に違って結果にも変化"


よく言われている、スピン系とディスタンス系と2つに分かれていますがどちらが良いという訳ではなく


"自分のプレースタイルに合っていれば、どちらのボールでも結果は安定する"


スコアメイクする上で大切なショートゲームでスピンが必要かどうか、飛距離を優先したり、硬めの感触の方がインパクトを感じやすいという好みの部分ですが


"オススメするのはスピン系のボールの方がアプローチに違い"


自分が使用しているのはスピン系と呼ばれている、ツアーでも評判のブリヂストン社製


"ツアーB X"


海外でもブライソン デシャンボー選手も使用しているボールですが、スピン系とは言っても飛距離性能も十分で


"アイアンではスピン性能もある万能なボール"


プロゴルファーが使用していても、アマチュアゴルファーにも十分に使えるボールで


"飛距離も出るのと、グリーン周りのスピン性能が向上するので積極的なアプローチが出来る"


これは男性だけでなく、女性でも同じで


"飛距離性能とスピン性能の両立されたボールはプレーを安定させる"


特に女性にオススメしているのはXではなく、タイガー ウッズ選手も使用している


"ツアーB XS"

(青い箱がXS、赤い箱がXです。)

柔らかい感触はインパクトの抵抗も少ないのと、グリーン周りやパッティングでのタッチも出しやすいので


"インパクトの感覚を引き出しやすい"


結局、自分にとって1番合うボールを見付ける事が大切ですが、問題なのは1日を通して


"18ホールで同じボールを使う方が安定した結果が得られやすい"


他にも多くのボールが発売されていますが、自分に合うボールを見付ける事も


"スコアメイクに必要不可欠"


これからのラウンドで同じボールを使うようになると、今まで気付けなかった部分も見えてくるので皆さんも気になっているボールがあれば是非試してもらいたいと思います‼️