世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。


週末の土曜日は雨の1日でしたが、スケジュールも練習やラウンドはせずに体のコンディショニングをして翌日のラウンドに向けて


"クラブセッティングを考えて、日曜日のラウンドではピッチングウェッジを2本用意"


プレーしたのは日頃からラウンド機会の多い、千葉県のゴルフ倶楽部 成田ハイツリーだったのでスタート前の練習で打ちながら


"クラブのテストをするには調子のバロメーターになるコースの方が比較しやすい"


2本のピッチングウェッジはPINGのモデルの中でも現在使用しているi210と、マッスルバックのBLUE PRINTですが


"3番アイアンからセットのピッチングウェッジと、ウェッジからの繋がりを考えたピッチングウェッジ"


プレースタイルで考えると、ピッチングウェッジに幅広い距離感を求める状況が多いので


"フルショットばかりでなく、コントロールショットをするのに操作性の高いBLUE PRINT をテスト"


構えてみると、使用しているウェッジのGLIDE FORGED よりも小振りな印象で


"ウェッジよりもキレのあるイメージのフェース面はスクエアから様々なアドレス作りをしても違和感なく構えられるのもポイント"


ラウンドで打ってみると、弾道は高めで操作性やソールの抜けが良く、イメージはフルショットよりも


"ウェッジのようにコントロールショットが打ちやすい"


ただ、飛距離に関してはロフトを調整してもらっているので2本ともフルショットの距離は変わらず、結果も使い慣れたi210の方が安定していましたが


"コースセッティングによってはピッチングウェッジのコントロールショットの距離が残りやすい場合にはBLUE PRINT"


シャフトもi210はセットの流れで三菱ケミカル社製のOTツアー(90X)に対して、BLUE PRINTはウェッジと同じ


"ダイナミックゴールド 105(S200)"


ウェッジ感覚で使用するピッチングウェッジなら、アイアンセットのシャフトよりも扱い易くなるので


"ピッチングウェッジをフルショットよりもアプローチ用クラブとして多用するタイプならウェッジシャフトに合わせるのもオススメ"


皆さんも是非、自分のプレースタイルに合わせたピッチングウェッジをヘッドやシャフトで調整してみてはいかがですか?

確率の高いショットが打てるようになって、プレーの幅が広がります‼️