今日はラウンドレッスンで久しぶりにプレーするのは山梨県のゴルフ場

"河口湖カントリークラブ"

河口湖インターから10分とかからない国立公園内の敷地にロバート ボン ヘギー設計でデザインされた27ホールは

"松林と適度な傾斜、バンカーの配置によって各ホールに特徴のあるレイアウトに仕上がっている難易度の高いコース"

特にスタート前のウォームアップに練習場に向かうと、天気の良い1日であるかを占うように打席から正面には富士山が見えるので

"気持ちの良い練習が出来るのと、広々としたアプローチエリアも併設された素晴らしい環境"

前回は天気も曇っていたので見えなかった富士山も今回はしっかりと眺める事が出来て、いざレッスンをしてからのプレーになりましたが

"AとBの2グリーンからなるコースは、普段プレーに来た時はBグリーンだったのに対して、今回はAグリーンを使用した1日"

メインとなるAグリーンはコースマネージメントが難しく、ティーショットからグリーンまで気の抜けないホールが多いので

"左右のグリーンを確認して、ティーショットはメリハリのある狙いでセカンドショットを打ちやすくマネージメント"

特に久しぶりにプレーして感じたのはBグリーンよりも傾斜が強いせいか、パッティングで芝目の影響を受けやすいので

"やさしいラインでも多少の芝目でライン読みが難しく、タッチとラインが合わないとカップ際で曲がる"

ショットの調子は悪くなかったのですが、グリーンに乗った位置は曲がるラインに多くついたせいで、バーディーはパー5の2つだけと

"結局、最終ホールまで読み切れずに多くのパットを決められないままホールアウト"

芝目のあるグリーンを攻略するポイントとしては、昔から芝目と傾斜を合わせて読んで

"決めたラインを信じて構えたらタッチだけに集中したパッティングをする"

順目や逆目、傾斜が重なるとイメージ以上のタッチが必要になるので覚悟してパットする事が大切ですが

"迷いがあると、タッチが出せずに苦労する"

そんな1日のプレーでしたが、富士山を眺めながら楽しくプレーする事の出来る生徒さんで

"ラウンド後にも練習場に向かって、今回の動きの再確認"

残念ながらラウンド後には小雨も降ってきて、富士山を見る事は出来ませんでしたがリフレッシュするのに最高のゴルフ場でした‼️