先週の日本プロ予選会で予選落ちしてから新たにスイングを見つめ直してのラウンドになりましたが、プレーしたのは千葉県の

”オークヒルズカントリークラブ”


多くのトーナメントが開催された歴史のあるコースはセベ バレステロス選手の61のコースレコードだったり、写真のプレートでも分かるように

”14番のパー3ではアーノルド パーマー選手のホールインワンが記録された”

今回のラウンドではスコアを気にせずに、自分のイメージした通りのスイングを試してみようと決めてのプレーでしたが

”途中から気付いたのは、この時期と前日の雨でフェアウェイが湿っているのにドライバーの飛距離が普段よりも飛んでいる”

確かに振っているのは間違いありませんが、これだけ飛距離に差が出ているのは不思議で

”振っているのに曲がらないで、狙った方向に飛んでいるのは新たな発見”


最近はラインを出そうとしていて、スイングの動きも速くなっていたのと体の動きも小さくなっていたんだと感じるラウンドになりました。

1番のヒントになったのはバックスイングは何も考えずにゆっくりと6秒かけて上げる事と

”トップで静止するくらいのイメージから一気に肩を入れ替えるくらいのスピードで振り切る”

始めは切り返しで待てずに体が起き上がり、薄めの当たりでしたが

”徐々にスピード、インパクトも合ってきてからはいつも振り切ってスイング”

今までとは違った感覚だったのも、振り切るとインパクトで調整せずに加速しながらボールコントロールが出来たのが収穫になって

”次回のラウンドでも試してみる価値を見付けたのでコースに関係なく振り切る”

またラウンドに行った時の飛距離もチェックしながら頑張っていきたいと思います‼