スイングの基本は大きな動きよりも、アプローチのような小さい動きで覚える方が
”体の使い方が理解しやすく、細かい部分まで動きの確認が出来る”
また、プレー中でも不安要素をなくしてショットの調子を安定させるのにも、ショートゲームのレベルアップは欠かせません。
ずっと昔からアプローチ練習はしていますが、自分にとっての基本的なメニューとしては
“左右の片手打ちと、バンカー等の砂の上からアプローチ練習する事“
これは場所と時間があれば、いくらでも練習出来るメニューで
”個人的にも１番好きな練習メニュー“
砂の上からアプローチする練習は、芝の上から打つよりもボールコンタクトが難しいので
”プレー中に悪いライでも冷静に状況判断が出来るようになる“
アプローチ練習場はコースに併設されているくらいしかないので練習する機会はなかなか少ないと思いますが、時間を見つけて皆さんも是非ショートゲームのレベルアップを目指して頑張って下さい‼