週末から使い始めた新しいパターには、久しぶりにカーボンシャフトを試してみました。

最近はウッドからアイアンまで使っているのは三菱ケミカル社製のカーボンシャフトを使っているので今回のパターシャフトも同社の

”ディアマナP135(Flex2.0)”


装着したヘッドはPINGの中でもソリッドな打感で、今までエースとして使っていたモデルと同じなのでシャフトの特性がつかみやすいように選んだ

”PING VAULT ANSER2”


まず手にした時の第一印象は

”黒いシャフトにカーボンの柄と、ディアマナとわかる花の模様、それとシルバーのヘッドで見た目にもカッコ良いパター”

実際にボールを転がしてみないと、その性能がわからないのでコースの練習グリーンに行くまでは素振りだけでイメージしておいて、当日の朝に転がしてみると

”打感の良さにビックリ”

今までのパター用のカーボンシャフトのイメージは、スティールシャフトよりも感触が柔らかくなる傾向がありましたが

”今回のモデルも打感は多少柔らかいイメージはあっても、手に伝わるボールの感触がしっかりと残るのでフィーリングが出しやすい”

スティールシャフトが全体的に硬さがあるのに対して、今回のディアマナも2種類の硬さのうちスティールシャフトに近いFlexを用意してもらいましたが

”手元寄り(グリップ側)の動きが静かで、ヘッドを動かして打つタイプのゴルファーには安定したストロークが得られやすいシャフト”

最近は天候の影響で、どのゴルフ場もグリーンのスピードが比較的遅めになっているので

”多少、強めにヒットしても安定した転がりでショートパット等でもストロークが安定“

現在はカーボンシャフトも様々な製法で、多くの良いシャフトが開発されているので皆さんも是非、試打してみてください。
自分にピッタリの1本が見付かります‼