ワイン: スペイン(ラ・マンチャ)の赤(テンプラニーリョ)、2018年
音楽: GREATEST EVER! MUSICALS / ミュージカル
本日のテーマは、『 ミュージカルの歌に酔いしれる 』です。
そのまんま西の説明になっておりますので、説明不要だと思います。。。
今回、とり上げるCDは、GREATEST EVER! というシリーズのもので、様々な
ミュージカルの歌が収録されている、何と豪華な、3枚組のものです!
GREATEST EVER! シリーズは、ロック、ソウル、カントリーなどのジャンル別、
70年代、80年代、90年代といった年代別、愛、パーティなどのテーマ別などで
音楽が集められており、新しい音楽(曲)との出会いが期待できそうですね!
3枚組、全55曲のうち、6曲だけ、厳選して紹介をしてみたいと思います。
まずは、CD-1から、1曲目「LOVE CHANGES EVERYTHING」です。
アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲した、1989年の「Aspects of Love」に
収録されている中でも最も有名な曲です。
イングランド出身の歌手で、このミュージカルのオリジナル・キャストでもある
マイケル・ボールによる歌唱でお聴き頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=Z0jG0KVIwKQ
次は、10曲目「MAMMA MIA(マンマ・ミーア)」です。
1999年に初演されたミュージカルで、この作品用に書き下ろされた曲ではなく、
ABBAのヒット曲で構成されていることが最大の特徴です。
このミュージカルのオリジナル・キャストでもある、アイルランド出身の女優で
歌手でもある、シヴォーン・マッカーシーによる歌唱でお聴き頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=Wd7uwxUrtcA
次は、CD-2から、2曲目「CABARET(キャバレー)」です。
1966年にブロードウェイで初演された同名のミュージカルからのタイトル曲です。
ここでは、1972年に公開されたミュージカル映画版から、ライザ・ミネリによる
歌唱でお聴き頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=72ebBwb3i3Q
次は、12曲目「GREASE MEGA-MIX」です。
1978年に公開されたミュージカル映画「GREASE(グリース)」に登場する名曲達を
メドレー形式にまとめた曲となります。
主演の2大看板スター、ジョン・トラボルタ、オリビア・ニュートン=ジョンによる
歌唱でお聴き頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=BwbDUPQa3eU
次は、CD-3から、1曲目「ALL I ASK OF YOU」です。
アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲した、1986 年のミュージカル「オペラ座の
怪人」からの曲です。
レスリー・ギャレット(クリスティーヌ)、クリス・コーコラン(ファントム)による
デュエットでお聴き頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=0KE7Gg4Ohso
最後は、13曲目「DO RE MI(ドレミのうた)」です。
1959年のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」からの曲で、ヒロインの
マリア先生がトラップ一家の子供達に音名(ドレミ)を教える場面での曲です。
ここでは、女優としても活躍をされている、ショナ・リンゼイと子供たち、による
歌唱でお聴き頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=vZm9h1O_IMg
如何でしたでしょうか。
今回は、『 ミュージカルの歌に酔いしれる 』に関する記事でした!