音楽: 安全地帯
井上陽水
本日のテーマは、『 古き良き時代の・・・ 』です。
安全地帯、井上陽水、という名前を聞いて、令和生まれor平成生まれの方は
何かしらのイメージがわくのでしょうか… (いきなり謎かけ…)
古き良き時代の・・・ というテーマですが、まぁ、昭和ですな・・・
1枚目のCDは、安全地帯 です。
ウィッキー先生によると、結成は、1973年のことらしいです。
井上陽水のバックバンドを経て、後にメジャーになっていきました。
ワインレッドの心、恋の予感、熱視線、悲しみにさよなら、碧い瞳のエリス、
プルシアンブルーの肖像、など、有名なシングルヒット曲がとても多いです。
ワタクシ個人的には、熱視線、プルシアンブルーの肖像、が大好きです♪
紹介するアルバムは、1986年にリリースされた『安全地帯Ⅴ』です。
タイトルからも想像ができる通り、5枚目のアルバムです。
収録されている曲が、36曲と最多であり、CD2枚組のアルバムです。
何しろ曲数が多いこともあり、今回は5曲! 聴いてみたいと思います。
まずは、CD-1から、4曲目「ふたりで踊ろう」です。
2分ちょっとの短い曲ですが、歌詞も曲調も、シンプルでとても素敵♪
https://www.youtube.com/watch?v=cCL_48Fo-a8
次は、6曲目「Friend」です。
イントロのピアノからグッとくること間違いなしの名バラード曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=pZMS_bQQUcg
次は、14曲目「どーだい」です。
3分にも満たない短い曲ですが、元気がもらえそうな明るい曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=JsfwHcRhZT0
次は、CD-2から、4曲目「好きさ」です。
この曲も短い曲ですが、切ない気持ちが濃密な雰囲気を醸し出してます。
https://www.youtube.com/watch?v=3eqyzDXsDOU
最後は、13曲目「夏の終りのハーモニー」です。
井上陽水とのデュエット曲で、タイトル通り、ハーモニーが素敵です♪
https://www.youtube.com/watch?v=ogUmBKW6rxo
2枚目のCDは、井上陽水 です。
1970年代に、日本のフォーク・ロックの第一人者として活躍をされて以降、
今もなお現役として活動をされている、日本音楽界の大御所的な方です。
他のミュージシャンへの提供曲も非常に多い方です。
安全地帯への提供曲の他に、アジアの純真(PUFFY)、飾りじゃないのよ涙は
(中森明菜)などが有名です。
紹介するアルバムは、1976年にリリースされた『招待状のないショー』です。
では、アルバムから3曲、聴いてみたいと思います。
まずは、1曲目「Good, Good-Bye」です。
1曲目から、グッバイ、はナイでしょー、とツッコミを入れたくなりますが、
割と明るめの曲で、ちょっと救われる感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=u9QiyUX9DmQ
次は、4曲目「青空、ひとりきり」です。
ちょっとディスコっぽい曲調で、なかなかカッコいい曲だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=8KvyPeF_EDc
ストーンズの「Miss You」が、1978年のリリースであることを踏まえると、
その2年前にリリースされたこの曲のサウンドの斬新さは、注目に値するの
ではないでしょうか!
最後は、9曲目「坂道」です。
突然の宣言になりますが、この曲が持つ渋い世界観、ワタクシは大好きです!
まぁ、世界観、と言う程、大げさなものではないのですが…(苦笑)
https://www.youtube.com/watch?v=n-mx4EBxA5M
この曲のサビの部分の歌詞を紹介します。
ここは坂道
誰かが登り坂といい 誰かが下り坂という
僕にはどちらかわからない 僕にはわからない
如何でしたでしょうか。
今回は、『 古き良き時代の・・・ 』に関する記事でした!