ワイン: ブルガリアの白(シャルドネ)、2020年

音楽: 安全地帯 

    井上陽水 

 

 

本日のテーマは、『 古き良き時代の・・・ 』です。

 

 

安全地帯井上陽水、という名前を聞いて、令和生まれor平成生まれの方は

何かしらのイメージがわくのでしょうか… (いきなり謎かけ…)

 

古き良き時代の・・・ というテーマですが、まぁ、昭和ですな・・・

 

 

1枚目のCDは、安全地帯 です。

 

ウィッキー先生によると、結成は、1973年のことらしいです。

井上陽水のバックバンドを経て、後にメジャーになっていきました。

 

ワインレッドの心恋の予感熱視線悲しみにさよなら碧い瞳のエリス

プルシアンブルーの肖像、など、有名なシングルヒット曲がとても多いです。

 

ワタクシ個人的には、熱視線プルシアンブルーの肖像、が大好きです♪

 

 

紹介するアルバムは、1986年にリリースされた『安全地帯Ⅴ』です。

 

タイトルからも想像ができる通り、5枚目のアルバムです。

収録されている曲が、36曲と最多であり、CD2枚組のアルバムです。

 

何しろ曲数が多いこともあり、今回は5曲! 聴いてみたいと思います。

 

まずは、CD-1から、4曲目「ふたりで踊ろう」です。

2分ちょっとの短い曲ですが、歌詞も曲調も、シンプルでとても素敵

 https://www.youtube.com/watch?v=cCL_48Fo-a8 

 

次は、6曲目「Friend」です。

イントロのピアノからグッとくること間違いなしの名バラード曲です。

 https://www.youtube.com/watch?v=pZMS_bQQUcg 

 

次は、14曲目「どーだい」です。

3分にも満たない短い曲ですが、元気がもらえそうな明るい曲です。

 https://www.youtube.com/watch?v=JsfwHcRhZT0 

 

次は、CD-2から、4曲目「好きさ」です。

この曲も短い曲ですが、切ない気持ちが濃密な雰囲気を醸し出してます。

 https://www.youtube.com/watch?v=3eqyzDXsDOU 

 

最後は、13曲目「夏の終りのハーモニー」です。

井上陽水とのデュエット曲で、タイトル通り、ハーモニーが素敵です♪

 https://www.youtube.com/watch?v=ogUmBKW6rxo 

 

 

2枚目のCDは、井上陽水 です。

 

1970年代に、日本のフォーク・ロックの第一人者として活躍をされて以降、

今もなお現役として活動をされている、日本音楽界の大御所的な方です。

 

他のミュージシャンへの提供曲も非常に多い方です。

安全地帯への提供曲の他に、アジアの純真(PUFFY)飾りじゃないのよ涙は

(中森明菜)などが有名です。

 

紹介するアルバムは、1976年にリリースされた『招待状のないショー』です。

 

では、アルバムから3曲、聴いてみたいと思います。

 

まずは、1曲目「Good, Good-Bye」です。

1曲目から、グッバイ、はナイでしょー、とツッコミを入れたくなりますが、

割と明るめの曲で、ちょっと救われる感じです。

 https://www.youtube.com/watch?v=u9QiyUX9DmQ 

 

次は、4曲目「青空、ひとりきり」です。

ちょっとディスコっぽい曲調で、なかなかカッコいい曲だと思います。

 https://www.youtube.com/watch?v=8KvyPeF_EDc 

 

ストーンズの「Miss You」が、1978年のリリースであることを踏まえると、

その2年前にリリースされたこの曲のサウンドの斬新さは、注目に値するの

ではないでしょうか!

 

最後は、9曲目「坂道」です。

突然の宣言になりますが、この曲が持つ渋い世界観、ワタクシは大好きです!

まぁ、世界観、と言う程、大げさなものではないのですが…(苦笑)

 https://www.youtube.com/watch?v=n-mx4EBxA5M 

 

この曲のサビの部分の歌詞を紹介します。

  ここは坂道

  誰かが登り坂といい  誰かが下り坂という

  僕にはどちらかわからない  僕にはわからない

 

 

如何でしたでしょうか。

今回は、『 古き良き時代の・・・ 』に関する記事でした!