先週末は横河武蔵野FC U12の５年生公式戦
JA全農IN関東に行ってきました
今回は保護者で半分、チームスタッフとして半分関わらせていただきました
この大会は5年生の全国大会へ続く公式戦、東京のブロック予選、中央大会と勝ち抜き、関東大会へ進みました
各都県から2チームづつが出てきての4チームリーグ総当たり戦
3ピリオドという変則ルールで行われる大会です
実は大会前、トレーニングマッチやトレーニングでけが人が続出、さらに体調不良者も重なり、満身創痍での戦いとなりました
横河武蔵野のU11は全員で14名、最低でも16名いないとこの大会は成立しないので、U10の4年生の力も借りての出場となりました
周りは、やはり各都県と勝ち抜いてきたチーム、どこのチームも強いチームばかりでした
選手たちは金曜日の学校が終わってからの電車移動
会場の栃木県佐野市へ移動
慣れないビジネスホテル宿泊と、試合以外にも色々な経験を積んでいきます
朝、ホテルでテーピングをして、軽食を選手たちに配って
緊張の色濃い選手たちの表情を見ながら、会場へ移動
開会式を行い、3試合を1試合空きで行います
試合はあっという間に終わります
12分ハーフの３ピリオド
全選手が試合に関わります
相手との力関係、組み合わせなど、いつものサッカーとはちょっと違う側面もありながら、
初日は2勝1敗でグループ2位通過となりました
3試合目、相手も強いかったですが、どうしても勝ちたかった試合を落としてしまい、2位
２日目の初戦で埼玉県の強豪レジスタと戦うことになりました
ホテルへ戻って選手たちは、明日の準備
保護者の方たちは、お父さん同士で集まってささやかな懇親会
息子がチームに所属させていただいていることから、たくさんの横河保護者の方ともご縁をいただき、スタッフ、コーチの目線からだけではなく、保護者の目線でも横河の、子供のサッカーを楽しませてもらっています。
２日目
チームとしては最善の策を練って、試合に臨みますが、相手のフィジカル、スピード、技術ともに今の段階ではレベルが上でした
0-2での敗戦
選手たちの試合後の涙が印象的でしたが、監督からは「これが今のチームの現状」との言葉
まさに、、、、
この悔しさがきっと選手たちを強くしてくれると思います
いやー、ほんと上手な子はいっぱいいるなーというのが感想です
この日、U15は関東リーグでしたが、監督、スタッフに配慮いただき、息子の試合に帯同させてもらい感謝です
U15も無事に連勝
こちらにはうちの新スタッフ角田が帯同
シーズンが始まり、いろんなカテゴリーの選手たちと過ごす週末が楽しいです
来週はU15帯同！
あったらいいなを形にしました！
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