昨日は横河武蔵野FC U15の関東リーグに帯同しました
関東リーグも折り返し
後期の開幕です
ホームゲーム
開幕戦で対戦したGRANDEさんとの対戦
前期は、開幕戦の緊張感、雰囲気、相手の圧力
全てが初めての感覚のなか0-1で敗戦
チームは現在４連勝中
チームの雰囲気は非常に良く、連勝を伸ばしたいゲームです
いつも通り、ウォーミングアップ
学校行事、修学旅行などのメンバーも多く、なかなかスケジュール的にもタイトな選手も多くなってきています
雨予報でしたが、曇り空、気温も低めの中でのナイトゲーム
キックオフ
大きく背後に蹴ってきて、圧力を前にかけてくるスタイル
開幕戦でも経験したので、ある程度予測はできていました
やはり、迷いなく前に
ヘディングでの競り合いが多くなります
前半10分過ぎ
相手のスルーパスにDFがうまく対応できず
GKが空いたスペースに出てきてキックで処理をしようとしたところが相手に当たってボールがゴール方向へ
そのまま、流し込まれ失点
なんとも勿体無い感じで失点してしまいました
前半は相手ペースでゲームが進みますが、このまま０−１で折り返します
かなりハードワークを強いられている選手たち
ハーフタイムは疲労感がかなりあるように見受けられました
修正点を確認しあい、後半へ
5分過ぎ
相手陣内に入ったところぐらいからのFK
ゴール前への長いボールにキャプテンが合わせて同点ゴール
一気に盛り上がります
その後は相手の間のスペースも空きだし、ボールが持てる時間も多くなってきました
しかし相手のプレッシャーを感じながらのプレーで、精度を欠く場面も多くありました
時間は進み飲水前、ラストプレー
右からのスローインから中にあげられ、頭であわされ失点
ちょっとした気の緩み、交代選手入った直後のタイミング
勿体無い失点でした
なんとか勝ち点をとりに、選手たちは、ゴールを目指しますが、相手も息を吹き返します
AT3分
さらに前にボールを送りますが、ボールロストしたところからカウンター
決められそのままタイムアップ
1-3での敗戦となりました
相手のプレースタイルはわかっていた中、強度の強い中で、自分達の判断、技術を100%発揮できなかった試合でした
相手との競り合い、体の入れ方、フィジカル的な能力もここから先、重要になり言い訳にならなくなってくる年代
なんとも、悔しい敗戦でした
ここでリーグ戦は一時中断します
来週からは全国大会をかけたクラブユース選手権が始まります
しっかりと切り替えて2年連続の全国大会出場に向けてチーム一丸となって戦いたいと思います
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