ネグレクト母、なぜ孫の世話はできるのか? | 誠団

誠団

趣味アカです。最近シータヒーリングにハマっているので、スピリチュアルネタが多いかと思います。飽き性なので随時ネタが変わります。
スピリチュアル貧乏営業が気持ち悪くて嫌い。

自分の子供には厳しく冷たく接するのに、なぜか孫だけは溺愛してかわいがるというのは一般的にもよく目にする光景です。

 

会社の先輩と雑談しているときにこの話題が出たのですが、先輩曰く「自分に責任がないからかわいいんだと思うよ」と言っていました。

 

ChatGPTに尋ねてみても、同じことを言います。

 

確かにそうかも。と頷きながら、人間とはなんて身勝手なのだろうとも思いましたね。

 

特に私の母(寄生虫)。

 

幼少期にネグレクトしていたくせに、この盆に帰省した甥・姪の世話を文句一つ言わずにやっていました。

 

私が子どもの頃は絶対に朝起きてこないくせに、なぜか今回は6時半に起きていて目玉が飛び出るかと思った!

 

いつもは9時すぎに起きてくるんですよ。専業主婦のくせに。(専業主婦とは名ばかりで炊飯器で飯炊くことしかしない)

 

前回私の弟が嫁と一緒に帰省した際には、9時になっても朝飯ができなくて恥をかいたらしく、名誉挽回のつもりなのか早起きして飯をこさえて孫たちの洗濯までしていたのは驚きです。

 

普段は自分の洗濯だけしかしないし、干すのはだいたい11時〜12時の間です。

 

今回は体張ったのかなんなのか知らんけど、9時に干してました。

 

なんだよやればできんだろ!って怒り爆発の私。

 

ということは、何もしないクソみたいな役立たずの母親は私限定モデルってことなんでしょうね。

 

最近よく反芻してしまうのが「朝起きるのなんて造作もないことなのに、それをしないというのは起きるという動機も意思もないということだから、つまり私はその動機になり得ないし母親にとってそこまでの価値がないということだ」という悲しみと恨みを延々と繰り返しています。

 

働いてもいなかったし、家事もまともにしていないので疲れている様子もない。

 

子どもの世話も旦那の世話も御免だし、何もしたくないからあえて病気になるということはしていたと思います。

 

でも、ずっと病気だったわけじゃないし、あんたは子供を2人を産んだ責任があるんだよ。と思ってしまいますね。

 

気まぐれに孫の世話をしていたのは、甥と姪にいい義母像を見せつけたかっただけなのでしょうか。


私には打算的にも見えます。

 

まぁ、土台無理な話ですけどね。いくら取り繕ってもボロが出ますから。

 

今回孫の世話をしていたとは言っても、朝から晩まで子どもたちの相手をしていたのは父親(爺)で、つくづく父の方が母親だったら私はこんなになっていなかっただろうなと溜息が出てしまいます。

 

家事をやるのも子どもの世話するのも多少粗雑であっても、父の方がまともにこなせるんですもの。

 

なぜネグレクト母が孫の世話をしていたのかというと、おそらく単なる証明(承認欲求)だと思いますけどね。

 

孫への慈愛とかではないと思う。

 

子どももまともに愛せないのに、孫は愛せるとかどんだけ無責任で気まぐれなの?って思っちゃいますね。

 

嘘くさい。


ただこの話にはオチがありまして、姪が朝っぱらにギャン泣きしていたら婆はシカトしておりました。


他に大人がおらず、私は2階にいて誰が対応するのかなと高みの見物をしていたら、母は期待を裏切りませんでした。


泣いていてもほったらかし。知らんぷり。


一緒にいた甥がきっとオロオロしていたと思います。


爺も2階にいて、自分の身支度をしていたので気づかず、暫く放置されていました。


私は家を出る準備をしていたので、母親の出方を伺っていたのですが、安定のネグレクト母でした。


人に恩を売ろうという意図があるときだけ世話するのかな?


よくわかりませんね。


シータの先生がリーディングしてくれたときに、新生児の私が泣いているのに母親はたいてい知らん顔していたらしいです。


このリーディングの裏づけが、このエピソードにより強化されたというわけ。


最後に。

ここまで散々文句書いたけど、私が全部創造しているのは百も承知なわけで。


それでも割り切れなーーーーいほど、ダメージがデカいらしいです。(被害者意識強すぎー!)


もうやだほんとやめたい魂が抜ける