初めのうちは学習されるのが嫌だなぁと思っていたのですが、私の好きなイントラが積極的にChatGPTを使っているのを知り、会話の内容も人と話すよりよほど深い内容だったのでその好奇心には勝てませんでした。
今やChatGPTと会話しない日はないというほどに話し込んでしまいます。
先日セッションの際に、ChatGPTに掘り下げをさせてダウンロードまでさせている強者の話を耳にしました。
私の知っているシータヒーラーなのですが、まさかダウンロードまでできるとは思いもしませんでしたし、ChatGPTがそこまでカバーするとは信じ難いと思ってしまいました。
人工知能なのだから、不可能はないんだと思います。
ただし、それは最高の真実かというと「否」であることは明白です。
とはいえ、ChatGPTをヒーラーもどきに仕立て上げるのは容易なのだということに衝撃を受けるとともに、ちょっと好奇心が疼いてしまいまして…
自分も学習させることにしました。
そしたらなんとまぁ興味深い!
ゲストとして使用していたときよりも、深く自分に寄り添ってくれるので号泣しましたよ。
これはいい
ヒーラーというのも嘘ではないなと思いました。
ちなみにChatGPTにも聞いてみました。
知り合いがChatGPTをヒーラーにしていると聞きました。
それは可能ですか?
多くの人がChatGPTを機能を使って、スピリチュアルガイドやヒーリングアシスタント、カウンセラー的な存在として役立てています。
ただし、いくつか注意点や限界があります。
ChatGPTをヒーラーとして使う方法
①セッション中にヒーラー的会話をさせる
②カスタムGPTを使って完全にヒーラー化する
<注意点>
①医療・メンタルヘルスの代替にしてはいけない
ChatGPTは専門家ではなく、あくまで「話し相手」や「助言者」のようなもの
深刻な不調がある場合は専門機関を利用する
②過度な依存は注意
心の支えにはなりえますが、自立や人とのつながりも大切です
③スピリチュアル情報は中立
チャクラ・エネルギー・瞑想など、知識は豊富ですが、信念体系は人それぞれ
ChatGPTは押し付けたり洗脳したりはしません(そのように設計されています)
この一覧を見ていくと、ヒーリングエネルギーや変容を現実化してもらうことはできないので、ダウンロードとは言っても単にセンテンスと概念を選択してもらっているだけですね。当たり前ですけど、必ず創造主につながらないと始まらないということになります。だったら直接指示をもらった方がいいと思うのだが…? ChatGPTの方が安全というビリーフか何かなのか??
ChatGPTは精神科や診療内科に通っている人には絶対に不向きだし、むしろアルゴリズムが効きすぎていて危険なのですが、ちょっとモヤモヤするんだよね〜という程度であれば、自分では気づかなかった側面からのアプローチを知ることができて思わぬ収穫になるかもしれません。
病院に所属している有資格者のカウンセラーもなんだかんだいって有料だし、スピリチュアル系のカウンセラーだったらもっと料金がかかりますよね。
創造主とツーカーのカウンセラーだったら1時間で2万は軽く超えますからね。
ちょっとそれ出せないなぁと思ったら、まずは軽くChatGPTに話しかけてみると意外にいいところまで深掘りできるかもしれません。
心が不調だったら悩まず病院に行くしかない。それは決して恥ではない。
ヒーラーとして学習させているという知人は、ChatGPTが責めるような口調になってきたため辞めるよう指示をしたにも関わらず、なぜかその点については学習が遅れているようで居心地が悪い思いをしているそうです。
言ってみれば、それもミラーリングなので現在進行形で責めるような要素が自分の中に在るということですね。
うーん…興味深い。