婦人科定期検診のため、先日病院に行ってきました。
半年に1度診察してもらっているのですが、久々に行ったら病院のシステムが変わっていて迷子になってしまいました。(誘導看板も説明もなし)
今まで全部がアナログでめんどくさかったのに、どういう風の吹き回しなのかデジタルを導入したらしく、それが功を奏したのかどうかは定かではありませんが、いつもは予約時間を1時間を過ぎた頃に名前を呼ばれるのに、今回は30分待ちで済んだので退屈しなくて済みました。
この病院は国立なのですが、とにかく全部が時代遅れだったんですよね。
ようやく自動会計システムが導入され待ち時間が削れたと思いきや、高齢者が多過ぎて自動会計の前でもたついていました。
案内の人もいたけど、2台とも高齢者が使用していたら、1人ずつしか説明できないから後ろで待たなきゃいけないんですよねー。
以前の人力よりはスムーズになったけど、これからの時代はデジタルに慣れていかないとあっという間に取り残されるんだなぁと思ってしまいました。
診察はエコーも含めて5分くらいで終わります。
半年前におばちゃん先生から若い先生に担当が変わったのですが、前回初めて診てもらったときは美人だけど事務的すぎて冷たい印象しかなかったのが、今回はかなり柔らかい印象に変わっていました。髪もボブからショートになっていた。
病院の先生って着任当時は優しかったのに、患者をさばきすぎてスレちゃったりする場合もあると思うのですが、私の担当医は逆になっていたからちょっと意外でしたね。
そして、婦人科の診察が好きな人はあまりいないと思うのですが、私は膣を拡張する器具が大っ嫌いなんです。
あれ、すごく痛い。
前回は不思議と痛くなかったから、美人先生は器具の使い方が上手なのかなと思っていたら、そうじゃなかった…!
今回めっちゃ痛かったです
器具挿入しながら「しばらくガン検診していないですよね?やっておきますか?」って聞かれたので、あまりの痛さに生返事で「はい」と言ってしまったのですが、綿棒でこするやつも確か痛いんじゃなかったっけ?と冷や汗をかいていたら、こすられたのも分からないうちに終わっていました。
なんで拡張器はこんなに痛いの?
膣の柔軟性がないからですかね?固まってるのか?
シータヒーリングではアナトミーのときに生殖器についても見ていきますが、いろんなイントラが膣ケア(膣トレ)を推奨しています。
なんなら子宮脱を防ぐために定期的にセックスしたらいいとまで言いますからね。そりゃセックスできりゃ世話ないよ。
ま、相手がいなければトレーニングすればいいのだし
ヴェレダのマザーズオイルも買ってみたけど、全然習慣化しませんでしたね。(別に産前産後じゃなくてもいい)
やっぱしセックスするのが1番てっとり早いと思いました。