もう2度と聞くことはできないと思った曲 | 誠団

誠団

趣味アカです。最近シータヒーリングにハマっているので、スピリチュアルネタが多いかと思います。飽き性なので随時ネタが変わります。
スピリチュアル貧乏営業が気持ち悪くて嫌い。

私はアスペなのでhideさんとX JAPANの好きな曲をピックアップしてyoutubeのマイリストをヘビロテしています。

今月はそれしか聞いてません。

アスペなので魂を揺さぶる次の興味が見つかるまで、アンカリングしたものを延々と繰り返します。

 

そんな調子なのでマイアルゴリズムも分かりやすくなっていて、hideさん関係のまとめ記事みたいなのがよく検索上位に表示されるようになりました。

 

そこで見つけてしまったんですよ。

YOSHIKIさんがHIDEさんを想って作った曲というのを…

 

当然気になるじゃないですか。

で、普通に聴くじゃないですか。

 

マジ無理でした

 

あまりに壮絶すぎて途中で聴くのを断念したくらい。

 

第3チャクラやられた。

第3チャクラまじ悶絶するかと思った。

 

私たちが想像している以上に、YOSHIKIさんにとってのHIDEさんは存在そのものが建物の基礎というか支柱みたいな感じ。

支えだから喪ったらグラリときちゃうはずで…だから首とか背骨とか大丈夫なのかなって思う。

 

小刻みに震えながら会見してる映像はリアルタイムで私も見ていましたが、自身も多感な時期だったので「なんて残酷なんだろう」と同情しながら聴いていたし、今年になって葬儀の翌日に収録されたラジオの存在も知り、いくら後追いを抑止する目的とはいえ「鬼畜の所業だ」と思いました。

 

YOSHIKIさんの精神状態をみんな見て見ぬふりだったのか?

 

とはいえ、本人が自分に容赦ない人だしビリーフもいろいろあるだろうから外野が騒いでも無意味なんですけど、なんて凄惨なドラマなんだと思ってしまいました。

 

それでも「生きる」っていう想いを強くメロディに乗せていて、私はその力強さの裏であまりの激痛にのたうち回っていましたよ。

 

この曲を普通に聴ける人は強いなぁって思います。

 

日本のラブソングってエゴ丸出しで自己陶酔が強く私は大嫌いなんですけど、この曲に描かれている愛はいろんな感情が綯い交ぜになってるような気がして重いと感じました。

もちろん尊くはあるけれど、同時に重みで引きずられる感じというか。(単なるトリガーですけどね)

 

 

私はこの曲を2度と聴くことはないでしょうね。(号泣しそうで怖くて聴けない)

 

YOSHIKIさんがこの曲を創り終えた瞬間に打ちのめされたってどこかで見たんですけど、私も打ちのめされましたよ。

 

私の第3チャクラが鈍ければ最後まで聴くことができたんでしょうけど、これはもう本物すぎて圧倒されました。

 

力強く美しく純粋で、尊い愛の中に誓いの意味も込められた曲だと思うので、抵抗なく聴ける人は味わってみるのもいいかもしれません。