9日目は筋肉の日
先生のサロンに行く道すがら「今日は筋肉の日だよ〜みんなよろしくね〜
」と挨拶してみました。
筋肉は可愛がられるのが好きだという話なので、きっと語りかけられるのもさぞ好きなんだろうと予測してのこと。
自分の前腕を見て変な筋肉のつきかたしてるな〜と前々から思っていたので、ふと「バランス悪いなぁ」と呟いたら筋肉から反論みたいなエネルギーがやってきました。
ついおかしくなって弁明しましたが、もしかしたら骨に次いで筋肉は見やすくてリーディングに協力的かもしれないです。
思考パターンが骨とリンクする場合もあるみたいですが、スケジュールがバラバラに組まれていた理由がここへきてよくわかりました。
1週目・2週目・3週目にそれぞれのテーマが割り当てられているのを見て、なんとなく想像がついたらかなり直感が鋭いです
アナトミー受けてからのお楽しみにしといてくださいね
筋肉の日のペアワークは2回できたのですが、2週目からは先生が口を挟むことをやめてしまったので、ヘルプなしで30分以内に終わらせなければならず、自分のビリーフはまったく解決できずに終わりました
相方が解放したのは家系的な病気の解放だったのでスッキリしてよかったねーと思いましたが、彼女のビリーフは筋肉と骨がリンクしていて骨の方がはっきりとしたビジョンで見えたので「なるほどなー」と勉強になりました。
骨と筋肉が連動しているケースは割とあるかもなぁと思った次第です。
その後アシスタントさんとワークしたのですが、相手が同じビリーフを持っていて観点が真逆?だったせいか掘り下がらなくて地面をずっとつついてる感じで終了
トリガーされるときついですね
そして、この日のゲストクライアントさんは私の中で強烈な印象を残しました。
病名は伏せるのですが、自分が同じ病気だったら絶望しかなく生きている意味がわからなくなりそうです。
しかし、本人に話を聞いていると「前向きでいよう・強くいよう」という男性ならではの意地みたいなのを感じました。
リーディングさせてもらったら、結構なものが見えてしまいまして。
見えたままを伝えたら、まんまと指名から外されましたけど
後で先生に聞いたら、セッション中おなかを抑えていたから私がリーディングした部分は当たっていると思うとのこと。
そりゃ初対面のわけわからん奴にデリケートなところは見せられないよなぁと思ったのでした。
男の人なら尚更よね。
でも、この人が前進するために勇気を出してゲストクライアントに申し込んでくださったおかげで、わたしはどんなに強そうに見える男の人でもどんなに恵まれた職種についている人でも見えない心の傷を負っているんだなということに気づかされ、人間って実は愚かで強欲で救いようのない悪に見えても、実は助けを求めて喘いでいる存在なのかもって思えるようになりました。
どっかの星から地球にやってきた人みたいに地球人を全員かわいいとは思えないですけど、少しは創造主の真実を垣間見れたかなと思います。