わー、もうようやく「神との対話」読む気になりましたー
ロングセラーベストセラー。
スピリチュアル好きな人間なら誰しも一度は耳にしたことのあるニールの「神との対話」ですよ
わたしゃ1年以上前に極楽皇子さんを初めて知り、彼の動画で神との対話について言及されていたのですが、買おうと思い立ちレビューを見たときにたった一人の「この本はつまらない」っていう感想にまんまと踊らされて買いませんでした。
その後も度々うちの先生が実践会などでニールの本を紹介してはいたのですが、ヴァイアナ先生の本を基礎と応用2周するのにいっぱいいっぱいで読んでいませんでした。
そしてこの春
身の程知らずもいいところですが、奇跡のコースを買おうとしてレビューを見てまたもや挫折。
だってさー、みんなトチ狂ってない?って正直思いますよ
キリストの言葉を知ってるならアンタが本書けばよくない?と冷ややかな気持ちになりました。
本の説明には「非二元性」を謳っているのにも関わらず、これ読んだ5層丸出しの人々が二元性に囚われてトリガーされてるのが不様すぎて、わたしも5層強めだからちょっとやめとこうと思った次第です。
前置きが長すぎました
ニールの神との対話
買ってよかったです。
というより、すごいものを手に入れてしまったという興奮しかないです。
みんな買おう読もう
と勧めたいところではありますが、実はこの本って読める時期に入らないとみんなの真似して買おうが知った気になろうがまったく内容が入ってこないらしいです。
なので、準備ができた方におすすめー
ちなみに全部読み終えた感想というか、途中まで読み進めていったら突然違和感が生じ「これって創造主じゃなくね?」っていうのが正直な思い。
半分らへんまでくると語気強めなところもあり、創造主ってこんなふうに強めに主張してこないような気がする・・・って思って、これはもしかしたら我らの5層?っていう勘繰りが入りました。
そしたらなんとページ少なくなった頃に「神ではない疑惑」が浮上
わたしはあなたが理解している神であり、女神である。
わたしはあなたが今知って経験しているすべてを考えだし、創造した者であり、あなたはわたしの子どもである・・・だが、わたしも別の者の子どもである。
って言っています
つまり創造主じゃなさそう。
わたしの考察だと、ニールの神様だと思います。
つまり自分の神聖さと対話してるだけなんじゃないかなーと思いました。
そして、突き詰めると「神はいない」っていう結論は前から理屈を知りたいと思っていましたが、この本で説明されていることが分かったような分からないような・・・
ニールの神様は「理解しようとしなくていい」と言っていて、ただ思い出すだけでいいんですって。
でも、それがなかなかどうして難しいのよね。(本当は難しくない)
だからシータやってるのかも、という結論に達しました。
というわけで、ブレインキャンディーも納得の「中級」です