うっかりするとブログの更新を怠ってしまいますが、何かしらチョロチョロと動いている私です。
シータはやめずに続けてますが、実はシータよりも先にプラクティショナーになりたいと思っていたのが、アクセスバーズです
去年の夏からずっと気になっていたのですが、私が信頼している方がアクセスバーズのイントラの更新をやめてしまったので違う人から伝授してもらいました。
なんでかわからないけど、アクセスバーズって私にとっては敷居が低いです。
よく言えばとっつきやすい。
シータを真面目にやろうとすると（初心者ほど）踠き苦しみますが、アクセスバーズはすぐにでも人にセッションできるくらい敷居が低いという謎。
アクセスバーズのセミナー中にギャリーとDr.デーンの動画を見せてもらったのですが、なんか二人ともジョーク言いまくってハッピーな人たちだなぁと思ったのが正直な感想です。
シータの場合は「人種・宗教ともどもフリーで誰でもできる」っていう触れ込みですが、実際に門をくぐって見ると想像していたのと全然違ってつらすぎるぜ・・・ってツッコミ入れたくなるのは言うに及ばずで
もちろん最初から楽しい人もいるかもね
それに対してアクセスバーズは、本当に誰でもできる
気負いなくできて、難しくもなんともないところがいい
シータより先にやってればよかったと本気で後悔しました
3年前くらいに人生いろいろ悩んでいた頃、アクセスコンシャスネスのプラクティショナーっていう肩書きの方が、とあるメンターのところで指導を受けた後にものすごい集客率がアップして収入が桁違いになった〜みたいなブログを読んだのですが、そのときは「サイキック能力って特定の人にしかないもの」と思い込んでいたし、アクセスなんとかっていう高尚なスピ系の能力だなんてなんだか次元の違う話のような気がして惨めな気持ちになったものです。
もちろんそのときはアクセスバーズがどんなものかも知らず、ましてや近い未来に自分がプラクティショナーになるなんて夢にも思わなかったので今の自分にびっくりしているところではありますが、とにかく人生ってどうなるか未知数なんだなぁと改めて思います。
で、セミナーはどんなだったの? っていうと、「日本語テキスト意味わからん」っていう話。
たぶん英語の方が言ってることのニュアンスはわかるんじゃないかと思うのですが、いかんせんワタシャ英語できませぬゆえ。
意味わからなくても、そういうものなんだと思って深く考えずに受け入れてください
っていうのが、イントラからの説明だった
確かにそうとしか受け取れない感じ。
教科書に書いてあることを突き止めようとしても、ギャリーが受け取ってる情報を自分が完璧に解釈できるはずがないのでね。いずれ理解できたらいいけど
そんな感じで座学はサラッと目を通して、メインは実践です。
ヘッドチャートを見ながらポイントにエネルギーを流していくのですが、私の手が小さいのと慣れていないのとで結構苦戦しました。
これは地味に練習しながら感覚を掴んでいくしかないのだと思います。
不思議とアクセスバーズの練習は全然苦にならない。
シータと比べること自体に意味がないとは分かっているけど、アクセスバーズは敷居が低い分だけスピとは全然関係ない人もプラクティショナー資格を持ってたりして、サイキックとかあんまり関係ないから誰に施術されても不快に思うことはないです。
でも、シータの場合は創造主に繋がれてるか明白に分かってしまうし、本当に玉石混交の世界。
エゴだったり4層・5層にチャネリングして創造主の真実じゃないことをベラベラと得意げに喋り出す人がヒーラーを名乗ったりしていると、同じシータ習っている人間でもドン引きしてしまうときがあります。
その人の思考パターンだから仕方ないよねって左脳で理解してても、やっぱり感情面でものすごく不快になってしまうのです。
それすら元を正せば自分の思考パターンが引き寄せてることなんだろうけど、だからこそシータってきついんですよ。
現実を容赦なく突きつけられる感じが
それに比べると、アクセスバーズはものすごーくスイートっていうか、ソフトですね。痛くない。そこがいいんだと思います。
自殺したいほど思いつめてる人にはいいのかもしれないですね。Dr.デーンのように。
私はシータも続けていくつもりではいますが、アクセスバーズのプラクティショナーになれたことを殊更うれしく思います
今度ギフティング＆レシービング会に誘われているので、毎日コツコツ練習しながら自分にもエネルギー流してコツを掴みたいです。