闇も愛の一部 | 誠団

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趣味アカです。最近シータヒーリングにハマっているので、スピリチュアルネタが多いかと思います。飽き性なので随時ネタが変わります。
スピリチュアル貧乏営業が気持ち悪くて嫌い。

 

宇宙双子ちゃんから沖縄のおーちゃんを知り、あまね理樺さんを知った私ですが、最近スピ系の無料動画の情報ってすごいですよね。

こんなすごいこと教えてもらえるなんて、私ってラッキーキラキラって思いました。

キンキラおーちゃんの声がパワフルなんで試聴するときは注意が必要かと思いますが、お金の話に興味があって見たつもりなのに実際はもっと壮大な内容だったんです。

 

闇の存在も愛の一部なんだなぁって。

闇がなければ光を認識できないって理屈で解っていても、闇の必要性をまったく理解できていなかったし、私の得意な二元論に照らし合わせて闇は悪だと決めつけていました。

おーちゃんの言う闇の存在がこういう分かりやすい真理を教えてくれること自体が愛なんじゃないかと思って、私はなぜか泣いてしまったんですけどね。

 

とても分かりやすいところで言うと、ルシファーがミカエルと袂を分つと覚悟して去っていったことが既に愛だなぁと思うんですが。

このとき関係者はみんな号泣したんだろうな・・・私はたぶん部外者だから知らんけど。

この頃の話は分かる人には分かるのかな?なんて思いました。

 

 

そして、あまね理樺さんのこちらの動画。

シータと同じこと言ってるね〜と思って。

ビリーフの話も出てきます。

 

ホテルのビュッフェで、ある親子の会話が耳に入ってきたらしいのですが、その内容が「そうだよね〜」って考えさせられるものでした。

子どもは「もうおなかいっぱいで食べたくない」と言っているのに、お父さんは「次はいつ食べられるか分からないから、おなかいっぱい食べなさい」と無理強いしていたようです。

 

あまねさんは「それって嘘ですよね。いつ食べられるか分からないなんてそんな時代じゃなくなったし、そんな間違った信念を子どもに植えつけること自体が間違ってますよね。」と言っています。

子どもは白いキャンバスのようにまっさらな心を持っているのに、親の言ったことをそのまま教訓にしてしまう可能性がある。

親の恐れを子どもが引き継いて次世代に繋げてしまうという悪循環が生まれるんですね。

 

よく虐待を受けた人が結婚して子どもを授かったときに「私も親のように虐待してしまうんじゃないか」っていう不安を吐露されたりしますが、まさにそれですよ。

親の歪んだ信念を採用している。

 

だから子どもへの接し方はよく考えなければいけないですよね。

知らず知らずのうちに自分の恐れを子どもが自分のものと錯覚して採用してしまうかもしれないから。

ていうか、自分の歪んだ信念や価値観に自分で向き合わなければ、次世代に連鎖してしまうっていう恐ろしさ。

 

私も最近は「それって私自身の価値観じゃなくて、親の価値観じゃない?」って気づくことが増えました。

料理ができないと思っていたのも、母親がそうだったから自分もそうだと信じ込んでいたし、母親がだらしなくて母親としての役割をまったく果たしていなかったから、私自身も結婚なんてハードルが高いし不安だという観念を持っていました。

こんな思考パータンを持っていたら、全然幸せになんかなれやしないんです。

 

シータをやり始めたおかげで、こういうことに気づく機会が増えました。

気づかなかったら一生檻の中にいたと思います。

 

気づいて本当によかったですニコニコ