年末にパオに大掃除をしなかったので、
今日やりました。(;'∀')
ボディ外側は、ブリスが効いているので、拭くだけですぐにきれいになります。
しかし、
今日は大掃除なので、外側だけで終わらずインテリアにも手を入れます。
ヘッドレストをきれいにしようと手に力を入れたら、
ヘッドレストがガチャっと上に伸びるではありませんか!
今まで隠れていた黒い四角いパーツが顔を出しました。
ヘッドレストの高さ調節ができるって知らなかった―!
2年以上も動かさなかったので、シートの上にはヘッドレストに抑えられていた皺がくっきり。
これはオイラにとっては新発見です(;'∀')。
それから30分くらい車内掃除をして、パオを車庫に戻すために
エンジンを懸けようとキーを回したのですが、エンジンがかかりません。
何度やってもエンジンがかからず、故障を確信。
シフトレバーが全く動かないのです。
ついさっきまで快調に動いていたのになー・・・。
なぜ動かないのかとシフトレバー付近をジーって観察。
シフトノブのオレンジ色のマークがついた小さな黒いボタン?が気になります。
このボタンがいつもより短いような気がしました。
このボタンを引くと、シフトレバーが動きました。~(;'∀')
これがシフトレバーのストッパーだったようで、故障じゃなかった~! 良かった~。
掃除の際に、無意識にこのボタンを押してしまっていたようです。
オイラはこの2年間、このオレンジ色のマークは夜間にシフトレバー位置を知らせる蛍光色マーカーだと思っていたので、
またまたびっくりの新発見!
しかし、何のためにこんなストッパーがついているのでしょうね~?