今日は劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」の2回目を観に行ってきました。

というのも、私の母は自分では趣味とか全く無く他人ともおしゃべりをしたりなどの機会(特に今年はコロナもあり)も自分からはとらない人で己も「私は趣味も何もない」という人なのです。なので数年前から無理矢理、私の映画を観る時にたまに一緒に連れていくようにしました。

この数年、無理矢理連れて行った映画は「エイリアン・コヴェナント」 「ジュラシックワールド炎の王国」 「ハロウィン(2019)」 「チャイルドプレイ(2019)」 「ゴジラ(2019)」 「シライサン」 「犬鳴村」など私の性癖が偏っているばかりに母曰く「あんたはグロいのばかり・・・」と言われて嫌がられていますが。

 

しかし「鬼滅の刃 無限列車編」は前回も連れて行ったのですが隣で泣くくらい、テーマ曲が欲しくなるくらいにそして「煉獄さんかっこいい」というくらい母にしてはおもしろく感じたみたいで。

一応私は最終巻以外は単行本を所持しているので母に読ませようとしたのですが「めんどくさい」と読まず。劇場版公開の時からテレビで総集編が放送されてそれを見た事もあり、ストーリーと登場人物も少し分かった事で今回改めて観たらまた違うのではないかと考え、今年最後に映画を連れて行く事にしました。

 

感想は「内容が分っていても涙が出るものだね。」と。

そんな私も泣くわけですけれども。主人公の炭治郎が夢の中で家族を背に謝りながら進むシーンと上弦の三との闘いの後からのシーン

 

 

までが本当に胸にくるのですよね。

 

映画の映像や音楽も2回目になるとより集中して観て聴くと本当にクオリティが凄いと改めて感動させられます。

ストーリーを全く知らないで劇場版をいきなり観るのはやはりオススメし辛い(放送済みのアニメの後の話しなので)のですが、それでも公開中に是非観ていただきたい作品だと思います。

 

そんな私はキャラだと炭治郎、善逸、義勇、甘露寺(恋柱)が好きです。他のキャラももちろん好きですよ。

 

 

 

甘露寺さんはおっp・・・じゃなくて、泣き黒子?も良いですし、性格も面倒見が良くていいキャラだと思います。