明けましておめでとうございます。
と挨拶をするも本音は、年が明けるというのはまた１歳じじぃになるという事だし、この歳になると楽しい事も無いので嬉しくもワクワクもしなかったり。こういう事を元旦から言ってしまう私です。
ソードアートオンラインのスペシャルを観てました。アニメ放送中は１話目と途中１話しか観てないかったのです。１話目観た時は面白そうだと思ったけど、ハマるとお財布敵にまずいと思い見逃し。その後主人公がすぐにリア充になるのを聴いて妬ましさから見る気を完全になくし、妹ちゃんが戦う前から敗戦濃厚な空気を感じ悲しくなるのでみませんでした。
なのに今回のスペシャルを観てしまったわけですが、もし見てたらハマってたかもしれないなと。熱い場面が結構あったし。
それで何を思ったのか、私は戦場の絆を今年で今年は、どんなマッチングや状況になって自分だけは気持ちが萎えない様に、目の前の敵に負けないように戦おうと熱い気持ちが湧いてきたのでした。
確かにたかがゲームだけど、私にとってはこれくらいしか他人に勝てるかもしれない要素なんてないから、拘りすぎてしまう。ゲーム程度でしかも底辺の腕しかない立ち位置でしかない私がどんなに頑張っても自己満足程度にしかならないけど、やっぱり他人に負けたくないのだ。年老いても男の子だから。
もちろん試合で勝ちたいけど、正直言うと野良でその度マッチングするどんなな人間性か分からない味方を勝ちに導くのは私には無理。私は指示だすような人間じゃない。
「戦場の絆はチームでどうやって勝っていこうか？」という目的のゲームかは分かってます。でも今はそれよりも目の前の誰にでも負けたくないという気持ちです。それがチームプレイでは駄目な事も分かってます。でも自分だけは自分の気持ちに従いたい、ジムカスタムはというか今は近距離が不要な時代ですが、やはり私には近距離が一番合ってるし他のカテゴリーよりは上手くやれる自信があります。
今年はジムカスタムにもっと乗ります。乗って目の前の相手にモビルスーツ戦では負けないように頑張りたいという欲求が今とても大きいです。
ジムカスタムという機体が元から好きであったわけではありませんが、絆で出てから良い時も悪い時も乗ってきました。他の機体は２００回くらい乗ったのが精々ですが、ジムカスタムだけが１３００回超えました。
そこまで乗ってきたのだから今年は頑張ります。絆が撤去されるか私が個人的にゲームをする事が出来なくなるまでは。２０１４年１月１日のそんな意志表明です。
