引き寄せでは、執着を手放したときに叶う? | 潜在意識でHAPPYを引き寄せよう!

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はじめまして、引き寄せアドバイザーの岡野真です。

こちらは、引き寄せの法則・潜在意識などに興味のある方へ向けてのブログです。

あなたの人生がよりHAPPYになるきっかけが、ここで見つかりますように。

 

こんばんは、引き寄せアドバイザー・真です。

さてさて本日は、引き寄せのコツについてです。

よく「執着を手放すと叶う」と言いますね。

これは本当のことです。

たとえば、

「あれがああなってくれなきゃ絶対嫌だ!」

なんて執着があるときは、

潜在意識はますますそれに注目させようとしてきます。

「そこまでそれが気になるなら、もっと気になるようにさせてあげよう」

というわけですね。

望んでいるふうにならなければ、もっともっと気になる。

だからかえって望むふうにはいかなくなります。

 

 

で、

「そうか、だったら執着を手放そう!」

と心がけること自体は良いと思うのですが、なかには、

「執着を手放そうとしているのになかなかできません」

という方もいると思います。

そんな方に、私が言いたいのはこれ!

 

 

 

 

「そんなに、執着しないということに執着しなくていいですよ~」

 

 

 

 

です。

「執着している限りうまくいかない」

と考える方は、執着を手放すことに執着することがあります。

ちょっと自分のなかにこだわりがあるのを感じると、

「まだダメだ、まだ執着してる。

ということは、まだ私は引き寄せられないんだ…」

と考えちゃう。

まだ引き寄せられないと自分で決めてしまっているから引き寄せられない。

 

 

 

ほんとに執着しないっていうのは、自分の中に執着を見出したとき、

「あ、執着なのね。ふーん」

という感じです。

なんというか…本当に興味ないものを見たときって、

「ふーん…」

みたいになりますよね。

そんな感じかな?

 

 



執着に対して、

「それは良くない!!」

「消すべき、消すべき!」

「許されない!こんなんじゃまだ願いは叶わない!」

「自分はまだ願いを叶えるに段階にいない!」

という思考が現実になり、願いが叶わない、となる。

自分がまだ願いを叶える段階にいないだなんて、

そうやって、願いを叶えてもいいと自分で許可していないから叶わないんですよ~。
 

 

 

執着に対して良い悪いを判断せず、

「あ、これは執着なのね。ふーん」

と、ただ執着であると認めて捨ておくこと。

「あ、机の上にコップがあるね。ふーん」

みたいな感じ。

「コップなんてあるべきじゃない!けしからん!」

という苦しみもないし、

「あるべきじゃないなんて思うべきじゃない!けしからん!」

という苦しみもないですよね。

逆説的ですが、

「あってもいんじゃね??実際あるんだし、あるのもありだよね」

みたいな気持ちが、逆に執着を消すのに役立ったりしますよ(*^-^*)

これを言うと次は、

「執着はあってもいいと認めなければならない」

という執着を持つ方がいるかもしれませんが、

それに対しても、

「あ、また新たな執着が出たのね。ふーん」

ですよ!(*^-^*)

 

 

 

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