感情を動かすことで、記憶に残る
60代からでも英語は話せる
エンターテイメント型
初心者のための英語レッスン
脳活英語講師 中尾真琴 です
今日美容院へ行って 担当の若い美容師さんから
「今日もおしゃれですねって」ほめられました。
やっぱり 特に若い人から褒められるとうれしい!
さて、つい無意識に言ってしまう言葉ってありませんか?
私は、この言葉を時々言ってしまいます。
疲れたぁ~
実はこの言葉、老化につながるネガティブワードの1つなんです。
そして このNGワードを言った瞬間 疲れたイメージが脳に出てきます。
その結果、疲れたようなパフォーマンスをしてしまい、
本当に疲れた状態になります。
しかし、いくら老化につながる言葉だからといって
我慢していると 感情が苦しくなる時があるかもしれません。
頑張って1日を終えると本当に
疲れている時もありますよね。
そこで!!
言ったことをなかったことにする方法があります!
その方法とは・・・・・
疲れたぁ~
その後に、
でも○○とポジティブな言葉を言えば
疲れたぁ~などの
ネガティブワードはなかったことになります。
疲れたぁ~
でも、今日はよくがんばった!など
脳は、一番最後に来た情報を印象に残しやすいのです。
だから、これでNGワードは、なかったことになります。
この脳の機能をうまく利用すると
別の効果もでてきます。
今まで、できなかったことばかりに目が向いていたのに、
できることや、有難いことに気づくようになります。
もちろん私も基本元気なんですが、それでも若い時のようにはいきません。
今日もハードな1日だったなぁ
あ~、疲れたって思わず言っちゃうんです。
でも、その後ポジティブワードを忘れません。
だから疲れた時は、疲れたって言っていいんです!
いっしょに、若若しく 活き活きと魅力的に
後半戦の人生を楽しみましょう!