傷つく言葉 | 100年時代を活き活きと魅力的に! 脳活英語で後半戦の人生を 豊かに若々しく活き活きと! 笑いあふれる脳活レッスン!

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脳活英語トレーナー中尾真琴
100年時代を心も脳も活き活きと若々しく生きる!
歳を重ねることは、決してマイナスなことではありません。
脳活英語を軸に、あなたを数段魅力的にする格上げするメソッドです。

こんばんは。

今日も中尾真琴のブログにお越し下さって
ありがとうございます。




それぞれの言い分が食い違っている日大と
関西学院とのアメフト問題、選手たちの為にも
早く解決してほしいですね。




指導者の資質について色々考えさせられます。





娘は3才の時からバレエを習っていました。
きっかけは すぐに耳下腺炎になる娘の体力をつけるために始めました。





たまたま地元に 名門のバレエ学校があったのでそこに通うことにしました。
名門だから選んだのではなく、家から近かったからです。




校長先生を始め先生方は とても厳しかったです。
その結果 コンクールで、優秀な成績をおさめる生徒も多かったです。




良い結果を残すためには 厳しさも必要なのかも知れません。
ただ そこに純粋に生徒に対する愛情があるかどうかが大切なのだと思います。




生徒が残してくれる 輝かしい結果だけがほしいのか。




そして 指導をするうえで、 生徒の人格を否定するような言葉での指導の仕方は 決してしてはいけないと思います。




生徒が、小さな子供でも大人であっても。




頭が悪い!とかそんな言葉で 私の想像以上に傷つけられたようです。




その娘の辛さ、痛みに気づけなかった私が一番
悪いんですけどね。
その傷ついた娘に寄り添えなかった私でした。
もっと早くやめるべきだったのです。




指導者だけではありません。
親も同じだと思います。




頭が悪い
何をやってもダメだね等
それらの言葉は 、想像以上に子供を傷つけているのです。
気を付けましょうね。





今日も最後までお付き合い下さってありがとうございました。