「英語を話すのが楽しくなる」法則(3) | 石渡誠 Language Teaching for a Better World

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Language Teaching Revolutions Inc.
FORWARD代表 石渡誠

昨日は早朝7時からクラブハウス『朝から引き寄せ❤️循環で感謝開運』のお部屋でお話しをさせていただきました。

 

アーカイブは、千葉祥子さんのYouTubeチャンネルにありますので、ぜひお聞きください。
 


「英語を話すのが楽しくなる」ことを伝えることが目的でしたが、祥子さんは聞き上手。

 

自分の昔話も含めて、たくさん聞いてくださり、とても楽しくお話しさせて頂いて感謝しています。

 

改めて、話す楽しさは聞いてもらえることに生まれると感じました。

 

思い返せば、45年前に全く英語がわからず、英語を話すことも拒絶していた自分が変わったきっかけも、そうでした。

 

はじめて"Good morning"と英語を話した時、教室にいた他の生徒達が聞いてくれていたこと。またケネディ大統領のスピーチの一文を朗唱した時に、100人以上が聞いていてくれたこともありました。

 

赤ちゃんが言葉を楽しく話せるようになるのも、周りの大人が聞いて楽しそうに反応してくれるのが、大きな要因だと思います。

 

英語も一人で練習するだけでなく、とくに好意を持って聞いてもらえる人達を多く持つと、話すことが楽しくなります。

 

なので、私が推進している英語スピーチ朗唱プログラムでは、発表を目的としています。そして、それまでに、お互いに練習をしあう機会をたくさん提供しているのです。

 

また自分で言うのはお恥ずかしいですが、皆さんが毎日10分間だけで練習できるように、レッスン動画を毎週作ったり、時間と精魂を込めて、たくさんの工夫を加えてプログラムの作成をしています。

 

この学習法について、もっともっと多くの人に聞いてもらえたら嬉しいです。

 

なので、昨日のクラブハウスの最後で、72時間以内に引き寄せたいことを聞かれた時には、この学習法の無料説明動画を、100名の人に視聴してもらいたいとお答えしました。

 

その時点から24時間が経ち、7名の方が視聴してくれています。あと48時間で93名の方に視聴してもらいたいので、ご興味のある方は、こちらからすぐにご視聴頂けますので、よろしくお願いします。

 

 

もちろん、プログラム自体に参加してもらえると、なお嬉しいです。実践してもらえれば、きっと、英語を話すことが楽しくなるはずだからです。

 

今回は5月22日までに新規100名の参加者を集っていますが、本当は、目指すべき桁数が低すぎることを反省しています。

 

英語を話すのが楽しくなる日本人を増やして、日本全体の流れを変えるには、100名では当然足りません。本来ならば、最低1千万人くらいの人達に、朗唱練習を実践してもらうことを目指さなくてはいけないからです。ぜひご協力を頂けると嬉しいです。

 

また、世界に出る意味でも、トーストマスターズも貴重な役割を果たしてくれます。5月18日19日には、代々木でトーストマスターズ全国大会が開かれますので、こちらの案内もご覧くださいね。