口論が苦手という人は多いですよね。特に協調性を求めるのが、日本の文化といいますか社会ですから。
なので、ディベートなどというと、かなり消極的になる人多いですよね。
これも、前回のブログでspeech=「演説」と思われているのも問題かもしれないと書きました。英語で一言に置き換えれば、talk という意味ですから。
同じく、ディベートも英語で一言にすると、discussion となりますから、実は私達が毎日していることなのですね。
(ESUJ社会人ディベート大会でのひとコマ)
ただディベートの場合は、自分の思いや信念とは真逆の立場で話すこともあります。そのことに嫌悪感を持つ人もいるようですね。
いずれにせよドラマやスピーチと同じく、多くの日本人は、ディベート教育を勘違いしている節もあるのではないでしょうか。
今日アップするビデオを見て、何かのヒントにして頂ければ幸いです。
(画面左下のスピーカーアイコンの左横にある再生ボタンをクリック下さいね。34分30秒後に飛びます。この部分のビデオの長さは5分15秒です)
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