ディベート教育の意義 | 石渡誠 Language Teaching for a Better World

石渡誠 Language Teaching for a Better World

Language Teaching Revolutions Inc.
FORWARD代表 石渡誠

口論が苦手という人は多いですよね。特に協調性を求めるのが、日本の文化といいますか社会ですから。

なので、ディベートなどというと、かなり消極的になる人多いですよね。

これも、前回のブログでspeech=「演説」と思われているのも問題かもしれないと書きました。英語で一言に置き換えれば、talk という意味ですから。

同じく、ディベートも英語で一言にすると、discussion となりますから、実は私達が毎日していることなのですね。

石渡誠 世界を変える英語との出逢い    Language Teaching for a Better World
ESUJ社会人ディベート大会でのひとコマ)

ただディベートの場合は、自分の思いや信念とは真逆の立場で話すこともあります。そのことに嫌悪感を持つ人もいるようですね。

いずれにせよドラマやスピーチと同じく、多くの日本人は、ディベート教育を勘違いしている節もあるのではないでしょうか。

今日アップするビデオを見て、何かのヒントにして頂ければ幸いです。

(画面左下のスピーカーアイコンの左横にある再生ボタンをクリック下さいね。34分30秒後に飛びます。この部分のビデオの長さは5分15秒です)石渡誠 世界を変える英語との出逢い    Language Teaching for a Better World
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