ALS『気管切開』と言うのも ➀アンパンマン登場 | ALSでも A:明るく T:楽しく M:前向きに!!

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ALS(筋萎縮性側索硬化症)は発症原因不明で治療法は無く、発症から3~5年で食べることことや呼吸することが出来なくなり、何もしなければ、死にいたる難病です。でも、気楽に先を見越して『A明るくT楽しくM前向きに』ATMで過ごしています。

「気管切開」について詳しく書いてあるのはあまりないし、分からないことだらけだった。

 

これから見たまま思ったままを、俺の視点で書いていきます。

 

参考になれば幸いです。zy

 

14時に手術室へ入室。その前に筋肉注射を二本(効かないんだよね・・・これ)

病棟の看護師達にお別れし(術後は別の病棟へ行く)手術室へ

 

手術室へ入ったら部屋番号がびっくり⑩⑨⑧⑦・・・っと部屋は10もあるグッ「スゲー」

 

俺の部屋は⑥番の部屋だけど・・・⑥番だけ「アンパンマン」部屋だ爆  笑

ヤッター拍手入り口の扉でアンパンマンとその仲間たちが迎えてくれて、入った部屋の巨大モニターにもアンパンマン上矢印・・・っと言っても不安でいっぱい台風

 

狭い手術台に乗せられて、覆いや身体の固定、バイパップの装着、術部のマークなど淡々と進む。

 

あれ、見えてるんですけど・・・目上のカメラに反射して術部が・・・ガーンアセアセ

「見えてるんですけど!!」滝汗

 

執刀医が局部麻酔するのも丸見えナイフチーンピンセットでツンツン!!

「痛いです」おかしいなあっと言いながらツンツン!!「痛いです」

の繰り返しで・・・異変に気がついた看護師さんに見つけてもらって即刻移動DASH!DASH!DASH!

 

さあ本番だ

メンバー紹介

執刀医は、まさに正義の味方アンパンマンビックリマーク

助手は、背は小さいが頼れるクリームパンダ!?

神経内科、新人のダテマキマン!!

看護師は、食事介助してくれた愛しのバタコさんラブラブ

 

続く・・・