振り返ってみると

先月の今頃は
紅龍さんの龍体文字鑑定と
龍神画を受け取りに京都へ。

本当に1ヶ月前なのか。
自分の中ではもっと前な気分でいる。

本日はそんな思い返しをしながら
少しずつではあるものの


紅龍さんとのコラボ用のフトマニ図を制作。

今日は夕飯の当番。
午前中に切りの良いところまで仕上げていく。

そして納得できるところで休憩に。

一休みしている時
アメブロにて紅龍さんのこちらのブログを読む。

鳳凰を描かれていて
なんと完成されたとのこと。

おめでとうございます。

そんな喜ばしい投稿を読み終え
私も嬉しい気持ちになっていると


空を旋回しているトンビの影が
窓に一瞬映り込む。

気になって窓から外を見てみると




なんと。

雨も降っていないのに虹の輝き。
それも鳥の羽根のような形。

それはまるで鳳凰の羽根と言っても
過言ではないだろう。

あまりにも驚くべき出来事だったので
紅龍さんへもお知らせする。


その後は

しばらくの間

鳳凰の羽根を眺めることに。


そして昼ご飯へ行こうと
自転車にて移動していると

スマートフォンに電話が。

「注文いただいていた額縁の方届きました。」

え。
このタイミングで。


迷ったものの本日受け取りに行くことに。

自宅へUターン。

夕飯のご飯をセットし
下ごしらえをすませ

お茶を1杯飲んで
自動車にて宇和島に向け出発。
この時午後の2時。


出発して間もなく

低空飛行したトンビが視界に。
そして短い距離ながらも急降下。

降り龍を表現している。

はたまた対向車の自動車のナンバーに

88-88

なんとも
私が今行動している内容が
正しいであるかのようなサインが。

この後も対向車のナンバーや
途中に見える神社の鳥居に気付きながら

1時間半かけて宇和島の
額縁屋さん「べにばら画廊」へ。

またお店の写真撮り忘れた・・・。

到着するとすぐに受け渡しの準備が整っていた。

はやばやと会計を済ませ

龍神画を受け取り

お礼を言って

帰路に。


帰り道は通っていた道を戻る形で。

流石に見えない存在も
夕飯が当番のことを知ってのことだろう。

寄り道するのかと思ったものの
最短ルート。


帰り道でもところどころにサインや導きが。

信号待ちをしている時

ホテルアイリンの前にあるお店
ぐっさん家の建物の前につけられている看板の文字。

「共に創る。」

他にも帰路の運転中
前を市営バスが走っている。

必然的にスピードは抑えめモードに。

しかし
しばらくすると
由良半島の方へ右折。

これでスピードアップ。


と思いきや


次に前を走るのは


白バイ。


何と言う安心設計。
龍神画の移送を警備してくれるなんて。

おかげさまで
道路交通法をしっかり守りつつ
眠気も吹き飛ぶ緊張感を維持しつつ
自動車の運転ができた。

かれこれ20分ほど私の前を走り
導いて下さった。

白バイと別れたのは

ジョイフル 愛媛御荘店を少し過ぎた
八幡神社前交差点だった。


なるほど。

白バイは八幡さんの
計らいだったのですね。

バックミラーに映る
八幡神社の鳥居にお礼をいい

そのまま安全運転で自宅へ。


今回はとんぼ返りの
宇和島3時間ドライブだった。


そして

新しく額装された龍神画を。


セット完了。


龍神画。
額装に預ける前に少し調整を行った。


フトマニ図の調整と2本の角の取り外し。


おかえり。

またこれからも見守ってもらおう。


夕飯はいつも通りの時間に作れました。