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こちらのブログを読んで。

 

 

 


稲荷鬼王神社へ初参拝した日の記憶を思い返す。

2017年9月28日。

この日は新宿から始まる。


当時は岡山に在住。
 
東京ビックサイトで開催される
EXPOの手伝いのため
26日より東京出張で上京していた。

そして次の日の27日。
会場付近にて名刺入れを落とし
心優しい人が拾ってくれて交番へ届けてくれていた。

この日は朝から岡山へ帰社する予定だった。
が、その前に落とした名刺入れを受け取りに品川警察署へ向かう。
 

神社参拝をしながら。


宿をチェックアウトし駅へ向かっていると
鳥居が目に入る。

折角なので参拝することに。


稲荷鬼王神社。

鳥居の前にて一礼。
参道を進む。

拝殿にて挨拶。

雨が降っていたこともあり
参拝者は私一人。

時計を見ると社務所の営業が始まる
9時まで後少し。

先に境内を一回り。

 

 
 

そして社務所の営業時間になり
御朱印を賜りたい旨を伝える。

すると

なんと対応してくれた男性の神職さんが
丁寧に神社の歴史を語り始めてくれた。

続いて御朱印の記し方にもきちんとした理由があることも。

私はそのお話を聞き感動し
御朱印の初穂料に1000円札をお渡しする。

お釣りを準備しようとする仕草を見るや

お釣りは結構であることと
神社の説明に感激した旨をお伝えする。


そしたら

なんと神職さんが社務所から出てこられ
境内を案内してくれることに。


写真は撮っていないものの

富士塚の説明から始まり
水鉢と丁寧に説明してくださいました。


なんとも朝から新鮮な気分に。


お礼を言い神社を後に。


そんな余韻に浸りながら
次に向かったのは


代々木八幡宮。

 

 

鳥居の前にて一礼。
参道を進む。


拝殿にて挨拶。
社務所にて御朱印を賜る。

その後
境内にある稲荷神社へも。

一回りし神社を後に。


その後は明治神宮へ向かう。

その途中に休憩。

 

 

軽食を。

 

 

そして西参道鳥居より

 

 

明治神宮境内へ。


以降の明治神宮内でのエピソードは以下にて投稿しております。

 

 

ご覧いただければ幸いです。





この日の神社参拝の後書き

名刺入れを落とした東京出張の2泊3日の旅。この日は最終日の3日目です。

稲荷鬼王神社の写真。あまり撮れていませんでした。
雨降っていて片手に傘さしながらの参拝だったからです。
ただ境内の手水舎写真を見て当時の記憶がじわじわと戻ってきました。
よく覚えていたものです。

明治神宮での出来事。
リンク先のブログを読んでいただければわかりますが
まさか明治神宮で逆の立場の体験をするとは思いませんでした。
神計らい。お見事でした。


さいごに。

稲荷鬼王神社へ参拝した記憶を思い出すきっかけになりました。
スニーカーさんありがとうございました。

稲荷鬼王神社へはあの後1度詣でたことがあります。
時間帯もこの時と同じで朝だったのですが
拝殿にて境内を案内してくれていた神職さんが笛の演奏を奉納していました。

もしかしたら毎日されているのかと思い
すごいお勤めだと敬服しました。

境内は狭いもののビルの多い街中に
ひっそりと自然を感じる一角だと感じました。

また機会があれば参拝いたします。