LENSBABY Velvet 28 というレンズ | 楽しいふぉとらいふα

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・・・SONY α6700 で切り取る日常・・・

突然ですが、発売当初から気になっていたレンズを最近購入することが出来まして。

 

 

今Amazonを見ると実質42,000円くらいみたいですが、

これよりも5000円安く買うことが出来た。

すごく価格変動している(6万近い日もあった)みたい。

ちなみにこちらは限定色だけど、通常色(黒)は65,000円くらいする謎の価格設定。

 

ということで、Velvet姉妹が2本になりました!✨

 

三姉妹の二女、85㎜(2017年発売)と三女、28㎜(2020年発売※通常色)。

長女の Velvet 56(2015年発売) は私のカメラ(SONY α6700)で使うには

焦点距離が中途な感じがするので買っておりません。

 

三女が標準画角、二女が望遠、と使い分け出来るようになりました!🎉

 

しかし同じVelvetシリーズでも、個性がかなり違うな・・・とすぐに思いました。

 

作例見てて知ってたけど、28㎜は光源がとにかく丸く写る!

早速街に連れ出してスナップ感覚で撮ってみたけど、こんな写りになりました。

 

 

絞りを絞ればだんだん丸みが減って来て普通の写りにはなるのですが、

光源をぼかすと通常じゃありえない写りになります。

これで街並み撮ったらやり過ぎ感がw

 

これはこれで面白いけどね。

 

なかなかのじゃじゃ馬娘みたいですが、上手く使いこなすと

とても楽しいレンズだと思いました。

 

 

 

メーカーの作例にあるような雰囲気の写真も撮れました!

 

この絵画のような質感、他のレンズじゃ撮れないと思う。

 

上の写真は駅前通の石屋製菓前の通路を撮ったんですが、

一見海外っぽい写真になってかなり気に入りました。

 

このレンズで花撮影をするのも楽しみになりました。

 

(撮影 : 2024年2月14日 大通公園付近)