看護師さん達の助言もあり、真子斗の手形を残しておく事にした。旦那に近くの西松屋へ買いに行ってもらった。
その間に父が上の息子と来てくれた。真子斗を抱っこして、早く出て来すぎたなとか色々話しかけてくれた。父も母も悲しんでいた。元気な孫を抱かせてあげられなくて本当に申し訳なかった。
旦那がキットを買ってきてくれて、看護師さん達と一緒に手形、足形を残してくれた。本当は手形1つ用なのに両手両足の形が残せた。小さな手足。こんなに小さいのにもう爪が生えていた。
その途中で義父がやってきた。真子斗の顔をろくに見ないでソファーに座り疲れただの病院が遠いだの言っていた。そしてテレビが見たいだの全く関係のない話を永遠とされた。苦痛で苦痛で仕方なかった。作り笑顔も途中からやめた。2時間ぐらいでやっと帰った。本当に何をしに来たのか分からなかった。
その日は旦那にも泊まってもらい真子斗と3人で過ごした。明日火葬する事になったので棺に入れたいおもちゃや洋服、お菓子をまた旦那に買いに行ってもらったり、真子斗との写真を撮ったりして過ごした。夜はやっぱりウトウトするぐらいで寝れなかった。途中で真子斗をベッドに連れてきて添い寝してみたり抱っこしたり、一緒に過ごせるのが今日だけと思うと悲しくてこっそり泣いた。元気に産んであげられなかった事を何度も謝った。
そうしているうちに朝になった。