こんにちは。インナーチャイルドカウンセラーのたかこです
今月から看護師のお仕事はパートに変更し、
次女とゆっくり週末を過ごしたり、カウンセラーのお仕事もしたいといろいろ準備をしていました。
でもはじめたばかりのことは、そんなになんでもうまくいくわけもなく、
モヤモヤざわざわで心がいっぱいになってしまいました
☆うまくできなくて私は誰の役にも立てない。
☆収入が減るばっかりで娘に我慢させちゃうかも。
☆看護師の仕事も中途半端で、同僚に迷惑かけちゃう。
こんな思考が出てきていたのでセルフカウンセリングしてみました
そうすると、
期待に応えてちゃんと働けない私は、誰からも必要とされないし、居場所がなくなっちゃう
にたどりつきました。
これはインナーチャイルドセラピーを学びはじめて、すぐに気が付いた思い込みで、
少しづつ手放してきていると思ってたのに、まだ根強くあったことにびっくりでした
カウンセラーの師匠にそれを話してみると
うまくやらないとって思考ばっかりになってない？感じられてる？
そうでした
カウンセラー側も癒しがある協働作業だから、セッションていうんだよって教えてもらったんでした
上手にやろうとせず、相手の言ったことをすべて否定せずに聴くこと。
自分の在り方が大切だから、カウンセリングするときは自分の機嫌もとっておかないといけないよ
って講義の中でも言われていました
次のステップへの準備という変化のときに
ちょっと立ち止まってまた大切なことを思い出せました
カウンセラーだって人間だから環境変化っていうストレスや、うまくいかないことがあると落ち込むこともある
でも相談できる師匠やカウンセラー仲間がそばにいてくれて、
ちゃんと居場所があるのがほんとにありがたいなあと思った出来事でした
私がカウンセラーになりたいと思ったのは
どんなことを話しても、それに全力で寄り添って、
間違った思い込みを一緒に探して、いろんな感情を感じたい
と思ったから。
それを忘れないように、これから私らしくやっていきたいとあらためて思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊