- 人生のシナリオを書き換える イメージの法則 第3の目と4つのシークレット (超☆きらめき)/ヒカルランド
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- Amazon.co.jp 牧野内 大史
仕事も恋愛も、人生なかなか上手くいっていたと思ってた著者が
ホームレス同然の生活になってから、
沢山の「気付き」を得て今に至る実話。
人は、自分に対して「こういう人だ」というイメージを持っています。
実は現実を作り出すのは
「イメージ」
↓
「言葉」
↓「感情」
↓
「行動」
↓
「現実」
といくらしい。
なので、イメージングや言霊が大切にされるんですね。
そして
「山登り」ではなく「川下り」の人生へ!
これは、人生の転落という意味ではなく、
がむしゃらに頑張って頑張って生きていく(山登り)ではなく、
人生の流れに身を任せてラクになり「オール」を手放す(川下り)
という意味です。
全く何もせず、だらだらとするという意味でもありません。
自分を信じて、自分の感覚や直感を大切にし、
その導かれた方へ進むと人生は上手く行く!ということです。
そうしていくと、心が開放されて素直な自分、なりたい自分を
どんどん外側に表現できるようになっていく。
「自分を大切にするとうまく行く」
「すべての間にコミュニケーションがある」
「すべては自分に責任がある」
現実世界と、スピリチュアルな世界をうまくつなげた一冊だと思います。
実際にはその区別はないと思っていますが、
やはりスピリチュアル全快の本はまだ受け入れがたい人も多いのでは。
でも、この本は例えなどが分かりやすくス~っと心に入ります。
マニュアルではなく、自分の感覚を大切にしていこう、
自分を大切に、愛していこう
そう思える本です。
今まで、スピリチュアルな本などを読み
目標を紙に書いても実現しなかった方
は、一度読んでみてほしいです^^
よく自己啓発の本には「質問に対する自分の解答を書く空欄」が用意されていますね。
これ、10人いたら9人は書かないそうです。
それは、
「書くことをみくびっている」
か
「書くことに意味を与えすぎてる」
かのどちらかだそうです。
あなたはどちらですか?
私は後者ですね^^;
この本はまた繰り返す読んで
自分の体に染み込ませたいなぁと思います^^