前回記事 の続きです
「レーシックしたよ~」って言うと、
ほぼ必ず
「痛くなかった!?」
「怖くなかった!?」
と聞かれます。
「興味はあるけれど、そんな怖い思いをしてまではやりたくない」
という方が私の周りには多いです。
なので、私なりの体験を書こうと思います。
まず、予約をとるトコからスタートですね。
HP http://www.shinagawa-lasik.com/
から予約フォームにて申し込みます。
その後スタッフさんから確認の電話が入ります。
そこで必要なコトを教えてくれます。
例えば、
★コンタクトの方は手術の1~2週間前から装着停止
★手術前後の○日飲酒と喫煙は停止などなど
私は2週間前から眼鏡で過ごしました
前日健診
指定した予約時間にクリニックへ伺い、
手術可能な状態なのか、視力や目の状態を確かめます。
品川近視クリニックは、有楽町イトシアの13~15Fにあります。
これは必ずしも前日じゃなくちゃいけないワケじゃなく、
最初に無料で事前の検査だけを受けることも可能です。
この健診によって、どうしても手術が不可能な方
という人がマレにいるようです。
今は技術も進化し、そういう方でもだいぶ対応できるようになってきてるとか。
あとは、極端にキズがついていたり、乾燥しすぎている方などは
目薬で数週間治療を続けた後に手術可能になったりします。
そういう意味では三日で全て完了!というわけではありません。
なので、「この日までにやっておきたい」という希望がある方は
検査だけは早くやっておいた方が良いです
大体の方は翌日可能、
もしくは目薬治療で数週間で対応可能になると思われます。
流れ作業の様だと最初書きましたが、いい加減な感じではなく、
検査はちゃんと一人一人丁寧に行っていきます。
場所を移る度にカルテの名前と生年月日を当人と確認し、
カルテの入れ替わりやミスが起こらないように配慮されています。
検査は3時間ほどかけて、普段普通の眼科健診では行わないような
細かいデータをとっていきます。
途中瞳孔を開く目薬をされたりと、色々なコトを行いました。
もちろん痛みを伴うようなコトは一切ありません
最後にお医者さんに目の検査をしていただくのですが
その時担当して頂いた女性医師に
医者 「うわ~目が乾いてるね~。
ドライアイとか言われないですか?
日中すごく目が乾燥して疲れちゃうとか」
と言われました。
そんなコト言われたことなかったのでびっくり
私 「えっ そうですか?あまり感じたことないんですが」
医者 「そう?あとね、細かいキズがい~っぱいついてるんですよ」
私 「そうなんですか!?それってコンタクトの影響ですか?」
医者 「ううん。乾燥!
手とかも乾燥するとひび割れたりするでしょ?
それと一緒で目も乾燥するとひび割れてキズがつくんですよ」
私 「え!そうなんですか・・知らなかったです・・」
医者 「手術はいつ希望で?」
私 「明日です」
医者 「明日!?・・・明日かぁ~・・・
まぁ、出来なくはない目ですけどね・・・」
・・・ ちょっと不安
医者 「乾燥用に目薬出しますので
明日までしっかりと点眼しておいてくださいね」
私 「・・はい、分かりました」
こんな感じで前日検診を終えました。
そういえば、瞳孔開く目薬?をしたので、2時間くらい
老眼みたいになりました
帰りにちょっとマルイに寄って買い物して
可愛いな~と思う服を見つけ
いくらだろう?
って値札見たら・・・・
見えない
思いっきり離してみたら見えました
それにしても、乾燥してひび割れるってびっくりじゃないですか?
渇いてるって自覚がなくても、目薬は適度に必要らしいです。
眼科で処方してくれるので、特にこれからの季節はぜひ
次は手術レポをしますね