ふわふわおっぱい体操1 | まころんのbeauty blog

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私がインプットしているコト、アウトプットしてゆきます。。。☆

前回の記事、ふわふわおっぱいになる方法 でも

少し紹介した

この本、買ってみましたキラキラ


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きれいをつくるおっぱい体操/神藤 多喜子
¥1,050
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著者は産婦人科病棟婦長、助産師などを経て

今に至るそうです。
50代の今も胸の美しさを保ってるようですよきらきら
(ちなみにはーとD75はーと

助産師の時、赤ちゃんを産んだお母さん達のおっぱいが

どうして張るんだろうと疑問だったそう。

そんな時、牛や猿など哺乳類で

おっぱいにトラブルがあるのは二足歩行の人間だけ

ということを知ったのです。

その違いは
おっぱいが常に揺れているということ。

そこから病院でもおっぱいを揺らすことを試みたそうです。

なんでも、幼少期から閉経後まで女性は

一生おっぱいを揺らすことをしてた方がいいんだとか目


この本では、おっぱいと子宮、卵巣が密接に

関係することを訴えています。

生理前、胸が張るのも

きちんと連携しているからなんですね目

そのお役目をしているのが

女性ホルモンのエステロゲンとプロゲストレン

おっぱい体操を行うことで血液、リンパ液、

ホルモンの流れを良くして

綺麗で健康になろうというわけですね。

これは、とても重要なことだと思います。


女性の綺麗をサポートしているのは

この女性ホルモンが大活躍しているからです。

そして血液もリンパ液もサラサラとスムーズに流れることで

むくみやコリも始めて解消されていきます。

ダイエットも、この女性ホルモンなくしては上手くいかないと思います。

通常の生活をしていれば、女性は胸が綺麗に発達してくびれができ、

お尻もぷりんとなるのが普通なようです。


それが現代人は
ストレスや不規則な生活、

ファッションの変化(下着の締め付けやハイヒール)

運動不足に食生活の西洋化、

添加物の多量摂取でホルモンバランスが崩れてしまっています。


よく、子宮関係の病気を患った方が一気に太ったりしますね。
それも女性ホルモン機能がうまく働いてくれないからです。

私達はカロリーコントロールや運動などで自分の体型を維持していると

思いがちですが、水面下で大活躍しているのが女性ホルモンなのです。


昔に比べ、現代人のスタイルは良くなり、綺麗な方が沢山でてきました。
その一方で生理不順や生理痛、婦人病などはとても増えてきています。
不妊治療も今は珍しくないですね。


これは、女性ホルモンに従って生きることを

後回しにしているからだそうです。
女性の社会進出も増えてきた今は、

生理痛で会社を休むのが難しい場合もあります。



薬で無理やり痛みを抑えたり、

生理中でもタンポンでプールに入って冷やす、

ピルで生理周期をコントロールするなど、

自然の摂理に逆らうのが当たり前になってきてしまっています。


これでは、身体を壊すのも無理はありませんね



でも、女性ホルモンや血液、リンパなどを整えることで、

必死な努力をしなくても女性らしい魅力的な身体に

なれるとしたら、それは本望だと思いませんか?


もちろん、この本では妊婦さんや婦人病を抱えた方達だけでなく、

おっぱいを大きくしたい、形よくしたい、

という方々へも同様に提供しているおっぱい体操です。


→2に続きます^^