今日は母の通院日。
私の喘息がまだ回復せず、付き添いは妹に頼みました。
診察を終えて家に少し帰って来た母。
マロちゃんと初対面しました。
一階まで降りて来たマロちゃんを見た母。
「あれ〜この子何〜?可愛い子がいるー。
この身体の模様!自然にこんな素敵な模様になるなんて凄いね〜。描こうとして描ける柄じゃ無いわ〜!!大人しくて本当に良い子だねぇ」と大絶賛
母は昔から辛口で、認知症になってからは思った事をストレートに口にしてしまうようになりました。そして絵心のある人なので、ちょっと不思議な感想を言います。
「こんな良い犬ならずっとうち居れば良いって」
ですってーー
良かったね、マロちゃん。
マロちゃんのずっとの家族、終の住処がどこなのか、今はその答えを探している最中です。
でもハッキリしたのは、私の一族はみんなマロちゃんの事が大好きになったという事です。
もう回復しましたが、昨日はぴが体調を崩しました。
それまでは何となく私の取り合いでマロをライバル視していたはぴでした。
元気の無いはぴをマロは攻撃するでもなく、はぴもそんなマロの優しさに気付いたみたいだね。
マロちゃんはどんな人の心も穏やかにしてくれる不思議な力を持ったワンコみたいです。