昨日、はぴとあずきの狂犬病注射に行って来ました。
マロちゃんも連れて行き、簡単な健康診断してもらいました。
その時マロちゃんの年齢について、獣医さんから「13歳はいくらなんでも行き過ぎじゃない？見たところ白内障もないし身体の感じからも7〜8歳と思うけど」と言われました。
私もマロちゃんを見た時の第一印象が「本当に12歳？」でした。
あられの年齢はわからないので参考にならないけど、13歳で亡くなったボルボの事を思い出してもマロはとてもそんな歳に見えないのです。
それはいつもお散歩を手伝ってくださるオーちゃんママさんも同じ意見でした。
センターに聞いたところマイクロチップは既に入れられていた物で、2010年４月とだけ記録されていたみたいです。（その当時ペットショップでマイクロチップ挿入は一般的だったかなぁ）
他に血統書とか記録されたものは無いと。
センターの獣医さんは「チップの情報が正しいのでは？」と言われましたが、実際のマロの行動が凄すぎてどうしても腑に落ちません。
階段も自由自在に上り下りしています。
家の中でも元気に走り回ってるし
人間でも見た目年齢が若い人がいますが、それと同じでしょうか？
一応「年齢は不詳」という事で里親さんの募集をする事を、センターから許可頂きました。
年齢だけがハンディになるなら、こんな可愛いマロちゃんの事が中々伝わらないからね！
お問い合わせ下さった方にはマイクロチップの事もきちんと話した上で、それでも里親になりたいと言ってくださる方との出会いを待ちたいと思います。