休日の朝、いつもより少しゆっくり読もうと開いた新聞。
一番初めに目に飛び込んできたチラシに…
ため息ついてチラシをめくって行くと、ダメ押しのようにまた同じようなチラシが現れました。
それがこれです。
また命を売る店が、新たに2つオープンしたようです。
朝から本当に嫌な気持ちになりました。
それはこんなに可愛い子猫や子犬の親たちが、人間の商売の為にどれほどひどい仕打ちをされたかを知ってしまったから…(松本のひどい事件の子たちは同業者に横流しされて、未だに全頭助けられてはいないのです)
人の命の10分の1しかないのに、狭いケージに閉じ込められて糞尿にまみれて苦しみながら送る一生。
子供を産ませる為に非道な苦しみを与えられ、心身を破壊されて行く日々。
今この瞬間も、このチラシの子達を産ませられた親犬親猫たちが存在するのです。
全てのブリーダーやペットショップがそうだとは言いませんが、生体売買の規制がちゃんとなされない限り、命を人為的に生産する人も、ペットショップで命を購入する人も、間接的に可哀想な親犬や親猫を作り出すのに加担した事になってしまいます。😓
可愛い子犬や子猫にも、何も知らずにその子たちを購入する人々にも罪はありませんが1人でも多くの人にその現実を知ってほしいでです。
ところで…
我が家は来週息子家族が引っ越してくるので、何かと息子家族の出入りや業者の出入りがが多くて、落ち着かない毎日を送っています。
違う生活をしてきた2つの家族が一緒になると、良いことばかりではないでしょう。
現在も認知症の走りの母と、私は何かと揉めています。
互いに上手にやって行く為の努力は、今後益々増えると思います。
子供が苦手なあずきちゃん。
これからはおチビさん達のこと、家族と認めてあげてね。