リブログさせて頂きます。
こんな残虐な事が、ある獣医学部で行われていたなんて…
自分がもしされる側だったらと、どうして相手の立場になって想像出来ない?
今迄も、残虐な現実を知らされる様々な記事を沢山読みました。
今朝もこの記事を読んで、あまりのショックに参っています。
残酷な心の闇を人間は持っています。
それは動物、人を問わず、自分より弱いものに向けられる恐ろしい心の闇です…
私は保護犬や保護猫の幸せを願ってブログを書いていますが、そこで目の当たりにする一部の人間が行なう虐待、残酷な仕打ちが耐えられません。
それなら見なければいい?
しかし、真実を知らずして動物達の保護活動を語ることはできません。
保護センターで自分の行く末に怯える子達の写真、その悲しげな姿も耐えられません…
初めて飼った我が家のワンコ。
18年前肝臓癌で大学病院の獣医学部で手術しました。
その裏手に大きな慰霊碑がありました。
人間の為の医学や獣医学のために犠牲になった動物達の慰霊碑…
せめて、ミントさんやかにんさんの書かれた様な、残酷な実験でなかった事を祈りたい…
でも、それも私の現実逃避なのかもしれません。
今日は胸が苦しくて…ブログに書いてどうなることでもないけれど、すみませんがお許しください。
犠牲になった罪のない子達の苦しみが、私を襲ってどうにかなりそうです。