今日は特売のりんごを買うために

家から少し離れたスーパーへいった

のですが、鮮度のいい大きい鯛のあらが

180円だったのでりんごよりも喜んで

買って帰りました。

 

臭みがまったくないので

頭の部分は塩焼き、おまけで

ついているような骨がいっぱいの

身はあら汁にして、夕食となった

のですがこの鯛がものすごく

おいしかったんです。

 

地元のスーパーで売られている

鯛のあらとこんなにも味が違う

なんて驚き、鯛の捨ててしまった

ラベルをもう一度さがして産地を

確認してしまいました。

 

今日だけたまたまおいしい鯛が

入荷されただけなのだろうか…

 

もう一度買ってみたいと思う

のですが、あらはいつも売られて

いるわけではないので、どの

タイミングで家から遠い

スーパーへいこうかつぶやき

ながら食べたおいしい夕食でした。

 

 

 

 

明日は最新話の配信日で、

ぷう助の退院が決まるお話に

なります。

入院の費用にドキドキしたり、

二宮先生に心から感謝したり、

寄付について人生で初めて

真剣に考えた時でもありました。

 

私の人生で1番お金があった時期は、

貞彦さんと結婚してまだ楽しく

暮らしている時です。

 

けれどその時は1度たりとも寄付

なんて考えたことはなく、逆に

夜勤をしてぎりぎりの生活を

している時に寄付ができないか

考えている私は、何か間違えて

いるのだろうか?と自問自答

していました。

 

その時に思い出したのは、

自分のところへくる子供に

いつでも無料で食事を提供

している女性の話。

 

最低限の暮らしをしながらも

そういったことができる女性が

いっていた言葉は、

「お金があってもお金がないといって

10円も寄付しようと思わない人も

いれば、お金がないのに100円を

寄付できる人もいる」

お金の価値観も人それぞれだから、

自分が使いたいと思った使い方を

するだけという意味でした。

 

お金がないから寄付できない…

そう思う気持ちが月を隠す

雲のように私の心で陰りを

みせていたのですが、この先人生で

お金がある時なんてくるのだろうか?

なんて思った答えは即答で「ない」

だったので、寄付はしたい時に

できる範囲で行動することが

大事なんだと、ぷう助の入院に

よって寄付への考えがまとまりました。

 

 

358話まで無料になります。

 

 

最後の最後までお読みくださり

ありがとうございます。

何をしても自分の責任は

自分でとらなくてはいけない

のだから、自分がやりたい

ことをして責任をちゃんと

とる選択ができますように。