今日は私もぷう助も1週間の疲れを

とるかのようにのんびり目覚めた

朝で、朝食を食べたあともなんとなく

もう1度寝て、ごろごろしています。

 

私の体調はいいのですが、また

調子に乗って動くとすぐ具合が

わるくなりそうなので、今日は

やることを決めずにお昼も

スーパーの300円のカツ丼。

 

それを食べながら、家で作ったら

300円では済まないよね…と

思いました。

 

食材だけなら300円以内でなんとか

なるかもしれませんが、調理道具を

用意して揚げ油を使って、そのあとの

洗い物を考えたら、カツ丼は300円で

買った方がいいなと雨が降る音を聴きながら

つぶやき、このカツ丼は夜になると

100円引きになるので、いつか

一人暮らしの少ない年金生活になったら、

食事は家計的にも割引のお弁当のほうが

いいかも…まで想像した昼食でした。

 

 

 

今日は最新話の配信日で、

信じるものがあると強くなれる

というお話になります。

 

友人の鈴乃は厳しい環境ながらも、

行政の助けが入ると未成年の自分は

保護されて今まで通り自由に勉強

ができないということが先にわかって

いたので、あえて行政に助けを求めない

生活をしていました。

 

私の住んでいる地域は昔からの

古い家が多く、まだ商店街の

八百屋さんや魚屋さんの元気な

声が飛び交う時代だったので、

深い近所付き合いがあり、

地域で助け合うことが今よりも

あたりまえだったからこそ

行政の支援がなくてもなんとか

なっていました。

 

 

325話まで無料になります。

 

 

 

最後の最後までお読みくださり

ありがとうございます。

時の流れはいつでも気まぐれに

風向きをかえるけど、その風向きに

合わせられる帆をもっていることを

忘れなければ、どんな状況でも

沈められることはないと自信を

もって明日も挑めますように。