今日はぷう助と録画していた

実写の「耳をすませば」をみました。

最初は普通にみていたのですが、

お互いにジブリの耳をすませばが

大好きなので、どんどんやかましい

実況なのか激論なのかわからない

激しいやり取りになっていき、

終わった時には疲れてました。

 

でも、そのやり取りは楽しかったです。

CMになるたびに、早送りをしないで

なぜカントリーロードが変わったのか、

ヴァイオリンがチェロになったのか

など、気になるところをお互いに

調べてはまた意見をかわして、

予想外にとても学びの多い時間

になりました。

 

 

 

今日は最新話の配信日で、初めての

調停のお話になります。

 

調停委員にはいろいろな人がいます。

どんな調停委員が担当になるかは

運次第で、別の調停員にかわって

もらうこともできないので、どんな

人になっても最後まで乗り越えなくては

いけません。

 

調停員にかぎらず、お話のもう少し

後に登場する調査官にもいろいろな

考えを持つ調査官がいるので、

調査官の調査報告書次第で親権が

決まる身としては、ものすごい

緊張感とストレスを感じていました。

 

でも裁判ではないけれど、結局

人が人を裁く、判断をするという

のは、裁判官や判断する人に

よってかわってしまうという、

思っているほど正確ではない

ものなのだと知りました。

 

 

307話まで無料になります

 

 

最後の最後までお読み

いただきありがとうございます。

弱いなりの強い生き方は、素直に

助けを求めて助けてくれる人を

増やし、その恩を忘れることなく

返せる時がきたら惜しみなく自分の

すべてをだすことだということを

一日たりとも忘れませんように。