今朝、私が寝坊して

しまいぷう助と共に

起きて10分で走って

家をでるという惨事に

なりました。

 

そんな日に限って

お昼ご飯を食べる暇も

なく、帰ってきたぷう助

までお昼を食べそびれた

というので、今夜は

一緒にクリームシチュー

を作って食べようという

ことになりました。

 

こういう時の役割は

いつのまにか決まっていて、

ぷう助が隣りでフライパンに

火をつけているところへ

私が切った食材をどん

どん入れていき、炒めて

もらっている間に他の

おかずを作ったりキッチンを

片付けます。

 

他のおかずをどうしようか

と思いながら冷蔵庫を

あけた時、海苔巻きの

飾りに使ったとびっこが

余っているのをぷう助が

見つけて、

 

「クリームシチューと

 とびっこでご飯食べるから

 おかずいらないよ」

といいました。

 

クリームシチューと

とびっこって一緒に

おいしく食べられるもの

なんだろうか…と一瞬

思ったのですが、家庭

は和洋折衷なんであり

だもんねと納得しました。

 

 

明日は寝坊しませんように。

ぷう助が産まれ名前を決める

というところまでのお話と

なっています。

ハートマークをたくさん

つけて頂きありがとうござ

います。

 

今思い返しても、名づけ

だけはどうしても譲れ

ませんでした。

 

勝手に出生届をだした

私は、かなり大胆なことを

してしまったのですが、

ほかに方法が思いうかばず、

後になってみれば

お義母さんに電話をして

思いを伝えたりすることも

できたな…と時間がたって

から気づきました。

 

 

【お気に入りです】

 

 

 

 

最後の最後までお読み頂き

ありがとうございます。

近づいて来た希望が手を

すりぬけていってしまい

涙を流しても、愚痴を

はきながらだって何度

でも自分の心が求める

ことを諦めないで

いられますように。