今、モスクワは、夜中の2時を過ぎたところですが、今夜は、華音が和声の試験勉強をしているので、私もちょっぴりお付き合いしています。
今日は、朝から雪で、気温も-10℃と、とっても冷たい一日でした。
これから年末にかけては、試験勉強で忙しくなる華音ですが、週末7日(土)は、ドーム・ムージキ (Московский международный дом музыки)で行われた 『チャイコフスキー・フェスティバル』 で、演奏させて頂きました。

チャイコフスキー没後120年を記念して行われたフェスティバルです。

昼の部、夜の部と、一日を通して、チャイコフスキーの作品が奏でられました。


大好きなチャイコフスキー、素敵な作品を沢山ありがとう‥
by華音

今日は、朝から雪で、気温も-10℃と、とっても冷たい一日でした。
これから年末にかけては、試験勉強で忙しくなる華音ですが、週末7日(土)は、ドーム・ムージキ (Московский международный дом музыки)で行われた 『チャイコフスキー・フェスティバル』 で、演奏させて頂きました。


チャイコフスキー没後120年を記念して行われたフェスティバルです。

昼の部、夜の部と、一日を通して、チャイコフスキーの作品が奏でられました。


大好きなチャイコフスキー、素敵な作品を沢山ありがとう‥

もう師走!? と驚いている間に、そんな師走も、早3日が過ぎてしまったんですね~‥
何かと慌ただしい師走、どうぞ、皆さん、体調など崩されませんよう、ご自愛下さいね。
さて、今朝、出掛ける際に気温をチェックすると-9℃‥
すっかり寒くなってきました。
師走に入り、モスクワでも、そろそろお正月&クリスマス飾りの “もみの木” が登場し始めたのですが、夜になると、そんなモミの木ばかりか、街路樹や、その辺の建物も個性的に?電飾されていて、あちらこちらがキラキラと華やかです。
我が家の最寄り駅前も、普段はこんな感じなのですが‥

一週間ほど前から、左右のお店の間に電球の屋根?が準備され始め、毎日通りながら、どんな明かりが灯るのかウキウキ楽しみに思っていました。
細かい作業を見つめながら、子供達と、どんどんステキなイメージを膨らませていたんです~
点灯されるのを、今か今かと楽しみに待っていた私達。
そして、いよいよその日がやって来たのですが‥
えっ‥
ええっ‥
ロ、ロシアの国旗色~!?‥

全くの予想外‥

何かと慌ただしい師走、どうぞ、皆さん、体調など崩されませんよう、ご自愛下さいね。
さて、今朝、出掛ける際に気温をチェックすると-9℃‥

すっかり寒くなってきました。
師走に入り、モスクワでも、そろそろお正月&クリスマス飾りの “もみの木” が登場し始めたのですが、夜になると、そんなモミの木ばかりか、街路樹や、その辺の建物も個性的に?電飾されていて、あちらこちらがキラキラと華やかです。

我が家の最寄り駅前も、普段はこんな感じなのですが‥


一週間ほど前から、左右のお店の間に電球の屋根?が準備され始め、毎日通りながら、どんな明かりが灯るのかウキウキ楽しみに思っていました。
細かい作業を見つめながら、子供達と、どんどんステキなイメージを膨らませていたんです~

点灯されるのを、今か今かと楽しみに待っていた私達。

そして、いよいよその日がやって来たのですが‥

えっ‥

ええっ‥

ロ、ロシアの国旗色~!?‥


全くの予想外‥

またまた、うっかりご無沙汰してしまっている間に、早10月‥
皆様、お変わりなくお元気でお過ごしでしょうか?
モスクワは、相変わらず、どんよりと曇り空の毎日です。
モスクワで9月に降った雨や雪などの降水量は、130年間の観測史上で最大を記録したそうですが、日照時間も、また、61時間と最短を記録‥
どうりで何となく気が滅入ってきたと‥
お日様は偉大です。
しかし、まだまだ、これからが長~い冬‥、上向きに気分を修正して過ごしていかないと!ですネ
さて、週末、択人と帰り道に通りかかったアルバート通りは、520周年をお祝いする祝賀行事が行われていて、大勢の人で賑わっていました。

この祝賀行事に向けて、モスクワ市政府は、約10億円以上かけて、アルバート通りを美しく
整備してきたとか‥。

参加型の催しも沢山あって、楽しく賑やかでした。

さて‥。
アルバート通り程の歴史ではないのですが‥
数日前に迎えたお誕生日に、華音が素敵な本 “アレクサンドル・プーシキンの作品集” をプレゼントしてくれました。

手の平程のコンパクトサイズなのですが、1376ページ、プーシキンの代表作の殆ど全て!?が、ぎっしりとおさめられているとても美しい本です。

さすが本好きの華音
持っているだけでワクワクして、飾っておくだけで素敵~
と喜んだら、ちゃんと読んでね‥、と言われてしまいました‥
ロシアの偉大な詩人・作家アレクサンドル・プーシキン。
美術館、博物館、カフェ、広場、メトロの駅etc...、プーシキンの名がつくものは沢山ありますが、アルバート通り53番地にも、ナターリヤ・ゴンチャレフと新婚時代に暮らした家 『プーシキンの家博物館』 があります。
ロシア人は、本当に皆、プーシキンが大好きで、プーシキンだけは、やっぱり違って、特別な存在であるようですが、この日も、通りまで入館を待つ人の長~い列が出来ていました。

皆様、お変わりなくお元気でお過ごしでしょうか?
モスクワは、相変わらず、どんよりと曇り空の毎日です。
モスクワで9月に降った雨や雪などの降水量は、130年間の観測史上で最大を記録したそうですが、日照時間も、また、61時間と最短を記録‥

どうりで何となく気が滅入ってきたと‥


しかし、まだまだ、これからが長~い冬‥、上向きに気分を修正して過ごしていかないと!ですネ

さて、週末、択人と帰り道に通りかかったアルバート通りは、520周年をお祝いする祝賀行事が行われていて、大勢の人で賑わっていました。


この祝賀行事に向けて、モスクワ市政府は、約10億円以上かけて、アルバート通りを美しく


参加型の催しも沢山あって、楽しく賑やかでした。


さて‥。
アルバート通り程の歴史ではないのですが‥

数日前に迎えたお誕生日に、華音が素敵な本 “アレクサンドル・プーシキンの作品集” をプレゼントしてくれました。


手の平程のコンパクトサイズなのですが、1376ページ、プーシキンの代表作の殆ど全て!?が、ぎっしりとおさめられているとても美しい本です。

さすが本好きの華音

持っているだけでワクワクして、飾っておくだけで素敵~


ロシアの偉大な詩人・作家アレクサンドル・プーシキン。
美術館、博物館、カフェ、広場、メトロの駅etc...、プーシキンの名がつくものは沢山ありますが、アルバート通り53番地にも、ナターリヤ・ゴンチャレフと新婚時代に暮らした家 『プーシキンの家博物館』 があります。
ロシア人は、本当に皆、プーシキンが大好きで、プーシキンだけは、やっぱり違って、特別な存在であるようですが、この日も、通りまで入館を待つ人の長~い列が出来ていました。
