<ほぐして ほぐされて>
今月は、立夏と小満と苺ジャムの話♡
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あやこさんが、氣学・暦の話やその季節に合う情報をお送りしています。
「きらっとすまいる」がスタートした時からずっと続いているコーナーです。
(一番長いコーナーなんですよ~~)
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2022年5月の暦は、「立夏」「小満」。
☆立夏・・・2022年は5月5日。この日から「夏」が始まる
ちょうど新緑の季節です。深呼吸したくなりますよね。
地域によりますが、田植えが始まる時期です。
有名なのが大阪の住吉大社で行なわれる「御田植神事」で、毎年6月14日に行なわれます。
田植えは昔、女性の仕事で、少しでも楽しく作業しようと歌いながら作業を行ない、その風習と豊作を願う神事が結びついて「御田植神事」が始まったと言われています。
住吉大社ホームページ
☆小満・・・2022年は5月21日。「麦の穂が実り、少し満ちてきた」
または、「陽気が良くなり、万物が次第に成長し、満ちる」という意味
この頃の旬の食材は、麦、明日葉、そら豆、シソ、ビワ、アジ、キス、きびなご、カツオ、ウニなど。
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<あやこレシピ>
いちごジャム
あやこさんが実際に作っている季節のものをご紹介します。
今回はそろそろいちごのシーズンが終わるよね・・・ということで、いちごジャムの作り方です。
[材料]
・苺 500g
・砂糖 150g~250g(お好みで)
・レモン 1/2個
[作り方]
① 苺を洗い、水気を切りながらヘタを包丁で取り、鍋に入れていく
苺が小さければそのまま、大きければ半分にカット
② 苺の上に砂糖をまぶして半日置き、水分が出てきたら中火で煮る
※時間が無ければ、砂糖をまぶしてごく弱火でふたをして火にかけ、水分が出てきてフツフツとしてきたら蓋を取る
③ フツフツしてきたら、レモンを入れる
※レモン汁を絞って入れるか、国産レモンであれば薄く輪切りにして入れ、最後に取り出す
④ 水分が半分以下になるまで煮詰める
⑤ 煮沸消毒した瓶に詰める
※あやこさんは、冷めてからジップロックに入れて冷凍保存しています
苺バター
完成した苺ジャムを作りながら、一緒に苺バターを作ってみては?
[材料]
・苺ジャム 100g
・バター 70~80g
[作り方]
① 苺ジャムと並行して作るなら、ジャムを作る前にバターをカットして常温でボウルに入れておく
② ジャムができたら、バターを泡立て器で潰し、そこにジャムを少しずつ入れて混ぜる
③ 全体的に混ざったら、保存容器に入れて冷凍庫に入れる
苺バターはカチカチに固まらないので、小さめの容器に小分けにしておけば、使う分だけ冷蔵庫に入れればOKです。
トーストやサンドイッチ、ビスケットに挟んで「バターサンド」にしても。
今回は苺で作りましたが、苺とカシスやラズベリー、クランベリーなどを混ぜて「ベリーベリー」なジャムにしてもおいしいですよ。
※ブルーベリーを入れると、ブルーベリーの味だけが勝ってしまうので、ラズベリーやクランベリー、カシスと合わせる方がオススメです
ぜひ、試してみてね!!
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5月14日(土)14時~たんなんFM、20時~敦賀FMで放送。
再放送は、毎週日曜20時~敦賀FM、毎週火曜22時~たんなんFM。
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番組の聴き方はこちら↓↓
たんなんFM:放送局のホームページ
敦賀FM:ラジオアプリ「リスラジ」
いずれも、パソコン・スマートフォン・タブレットで聴取可能です
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