さっきの【使命】の話(こちら→「使命とは、自らの命を使って達成させるもの」)。
子どもの頃、若い頃。
未来がどーとか、生きて行くにはどーするとか、そんなことを考えずに
やりたいこと、好きなこと
やりたくないこと、嫌いなこと
それだけで考えて生きていた時期に、自分が何を選んでいたか。
儲かるとか、儲からないとかは一旦横に置いといて。
私は、何か好きだった?何が嫌いだった?
何をやったら楽しかった?苦痛だった?
それを自分に問いかけてみよう。
生きるための仕事も大切にしつつも、楽しんで生きるために必要なことも探してみる。
必要なくても、今、それができない状況でも、一度は考えてみるといいかも。
今やっていることが【天職】 と知るかもしれない。
ライフワークとライスワークを別物としていたけれど、実はライフワークも収入の1つにできるかもしれない。
自分の仕事を振り返ってみて、もしかしたら今の仕事も分割して掘り下げると専門性が出てくるものだって、ある。
これからの時代に「パラレルキャリア」として、プラスαとして活かしていくこともできる。いい時代だ。
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ということで、自分に当てはめてみた。
子どもの頃・・・人見知りをしない、割と誰とでも話せる子どもで。
でも、人を笑わせることが好き、というよりは、どちらかというと、「真実を知りたい」とか「どういうことかを知りたい」という【探究心・好奇心】の旺盛な子どもで。
「これって、なんだろう。どうするんだろう。」
これが原点。
そして、子どもの頃から“おせっかいちゃん”。
おすそわけするのが大好きで、自分のことに集中するよりも全体を見てしまう。
何かをサポートしたり、フォローしたりするのが好きすぎて、「おせっかいしないの!」と幼稚園の先生の怒られてたぐらい。
人前で何かをしたい、というよりも、観客でいるよりも、舞台裏で調整する側にいるのが好き・・・だから生徒会やってた、というほど。
(ただし、生徒会長以外、という条件つき)
加えて、
太陽星座は「射手座」、月星座は「獅子座」。
本命・八白土星、月命・二黒土星。
(わかる方は、どうぞご想像くださいw)
だけど・・・なぜに「ラジオ」をここまで続けているのか。
きっと、ひとりで「フリートーク」だけだったら、音楽もかけられなかったら、辞めていたと思う。
何かを「広めたい」「知らせたい」「伝えたい」「知ってもらいたい」「繋げたい」
ということがやりやすいから、ラジオを続けていられる。
YouTubeやライブ配信で「映像」を使わないのは、自分を映す・・・というよりも、
音声で「想像しながら」聞いてもらいたいし、「想像できるような」しゃべりができたらいいな・・・
と思うから。
あと、映像はヴィジュアル頼みになってしまうだろうなと思うし、【言葉】を重視するとしたら音声の方がいいと思う。
もともと、学生時代は「国語」が得意だったしね。
それを活かすなら、ラジオ+ライティング+プレスリリース発信になるんだろうな・・・というのが、やっと見えてきたかな。
本当は物怖じしない自分を取り戻したら、もっとラジオパーソナリティーとしても、1つのハードルを越えられそうな気がする。


